DSL
ホスト言語との混在 †
一言要約 †
内部DSLは、ホスト言語の力をより多く使うことができる。
要約 †
- ホスト言語の命令コードと内部DSLの記述は混在させることができ、DSLに不足した表現力(数式、抽象化等)を補うことができる。Rakeが良い例。
- 反面Antは外部DSLであるためにホスト言語の力をうまく使うことができず、自身に表現力を付加していった結果泥沼にはまってしまった。
- 外部DSLをホストコードと混在させる場合は、外部コードを使う。しかし、ツールは外部コードを理解してくれないし、変数シンボルの統合も困難。多くを望むほど、内部DSLの利用がより適切になっていく。
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