rubbish-db

[ winebarrel's Wiki ]

概要 †

SQLを簡単に発行することを目的としたDbUtilsモドキのデータベースアクセスライブラリーです。

次のような特徴があります。

• jarファイルは１つだけ。
• 外部のライブラリは不要。
• 設定ファイル不要。
• データベースのレコードをMapかJavaBean?で取得。
• 結合したテーブルのレコードもJavaBean?で取得できる。
• SQLの発行ごとに独自のエラーコードを設定できる。
• 制約違反の種類に応じて異なる例外をキャッチできる。
• 名前つきパラメータ(:hogehoge)を使える。
• すこしだけRuby対応 ※未対応になりました
• DAOのインターフェースを動的に実装できる。
• JavaBean?をデータベースから自動生成できる。
• ActiveRecord?パターンが使える。

ファイル †

• from SourceForge

サンプルコード †

• 基本的な使い方
• インターフェースまわり
• ActiveRecordまわり

チュートリアル †

• 複数件のレコードをMapの配列として取得する
  • 開始行と取得件数を指定してMapの配列を取得する
  • 無名クラスをクロージャのように使って個々のMapを処理する
• １件のレコードをMapとして取得する
• 単一のカラムの値を取得する
• データベースを更新する

• 複数件のレコードをJavaBeanの配列として取得する
  • 開始行と取得件数を指定してJavaBeanの配列を取得する
  • 無名クラスをクロージャのように使って個々のJavaBeanを処理する
• １件のレコードをJavaBeanとして取得する
• レコードを挿入する
• レコードの件数を取得する

• エラーの種類に応じた例外をキャッチする
  • NOT NULL制約違反の例外をキャッチする
  • 一意制約違反の例外をキャッチする
  • チェック制約違反の例外をキャッチする
  • 参照整合性制約違反の例外をキャッチする

• インターフェースを使ってSQLを組み立てる
  • SQLインターフェース
  • WHEREインターフェース

• プレースホルダとして名前つきパラメータを使う
• プレースホルダとして名前つきパラメータを使う(結合したテーブルの場合)

• 結合したテーブルをJavaBean?で取得する
  • 複数件
  • １件

• インターフェースのみのJavaBeanでレコードの挿入・検索を行う
• インターフェースのみのJavaBeanでWHERE句を組み立てる

• 詳細なログを出力する

• 表形式で表示する

• フィルタリングする

• スキーマの一覧を取得する
• テーブルの一覧を取得する
• カラムの一覧を取得する

• DDLを発行する
• CSVを出力する

• Value ObjectのJavaBean?を自動生成する
  • ソースコードから
  • Antから

• DAOのインターフェースを動的に実装する
  • DAO
  • SELECT
  • UPDATE
  • DELETE
  • INSERT
  • 件数取得

• ActiveRecord?
  • ActiveRecordの生成
  • レコードの検索
  • レコードの保存(更新)
  • レコードの保存(追加)
  • レコードの削除
  • 一括更新
  • 一括削除
  • テーブルの結合

ドキュメント †

• JavaDoc
• CVS

• 履歴

• 例外のマッピング
  • DB2
  • Firebird
  • H2
  • hsqldb
  • MaxDB
  • MSSQL
  • MySQL
  • Oracle
  • PostgreSQL

TODO †

• 余力があればSybaseにも対応
• フィルタリング時のロギングを何とかする
• DAOのソートはどうしよう…
• DAOの結合はどうしよう…
• mavenize
• 高速化
• コマンドラインツールの追加
• プライマリキーの動的な取得
  • find(ID)の実装
  • getPrimaryKeys?()ってあてになるんだろうか…
• 結合用Mapの作成(getStringとか作るとか)
• シリアライズの実装