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野球の王道

野球の王道 †

『野球の王道』（やきゅうのみち）は宇佐美香奈子?による日本の漫画作品。2002年よりキュア?(藍染社?)で連載中。
漫画が掲載されている『キュア』2003年10月号でアニメ化が発表され、2004年4月から9月まで放送された。翌2005年9月から2006年4月にはテレビアニメ第二期が放送された。同年7月にはOVA(全3巻)が発売され、2010年にはOVAから5年後の設定で再びアニメ化されている。

概要 †

  • 原作者である宇佐美初の連載作品であり、代表作。
  • 新旧含める桜並木ナインのメンバーはファンやキャストの間で「王道(みち)メン」と呼ばれている。

ストーリー †

野球の王道 †

『野球の王道といえば男！…じゃなくて女！？』
県立桜並木高等学校、ここは「女子野球の神」と呼ばれた程の女子野球の強豪校だった。それに憧れ入学した秋野香月。香月は女子野球部に入部することを試みるが、桜並木高校に女子野球部は廃部になったと言われ…。

野球の王道~2nd season~ †

『できる！きっとできる！…桜並木ナインなら！』
「女子野球の神」と呼ばれた女子野球部「桜並木ナイン」をなんとか復活させた香月。元桜並木ナインのメンバーの協力により「高校女子野球大会」と呼ばれる大会の地区大会への参加権を得る。地区大会で桜並木ナインを待ち受ける敵たちとの戦いが始まる。


野球の王道~another stories~ †

『ありがとう…桜並木高校。ありがとう…桜並木ナイン…！！』
香月たち桜並木ナインの活躍により再び桜並木高校女子野球部は神といわれるようになった。そんな香月たちも引退、そして卒業をする。香月たちの引退と卒業を描いたスペシャルストーリー。

野球の王道R(リターンズ) †

『新桜並木ナイン、世界へ！』
香月たちの卒業から5年という月日が経った。ある日高校女子野球の世界大会が開催されることになる。世界大会の特別枠として出場が決定した新桜並木ナイン。決定するとともに練習は過酷になる。過酷な練習を前に諦め腰の桜並木ナイン。そこに「新監督」として現れたのは･･･。

登場人物 †

桜並木ナイン †

  • 秋野香月（あきのかつき）
    • 声 - 近藤愛季?
  • 某芙有理（ぼうふゆうり）
    • 声 - 海藤羅奈?
  • 時田なつみ（ときたなつみ）
    • 声 - 芳賀みつき?
  • 大迫芽来夢（おおさこめぐむ）
    • 声 - 川崎なつみ?

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