近接のビルド


近接のビルド

メレーのビルドについて、以下で基本になる部分をざっくりと解説していきます。
ここにある他に、Condition Overload、Weeping Wounds、Volatile Quick Return、Shattering Impactなどがビルドの方向性を決めるパーツになるかと思います。


単発ヘビー型

ビルド例:【基礎、クリ率、クリダメ、速度、リーチ、属性、Killing Blow、Corrupt Charge】

コンボを貯めず、ヘビー攻撃を素撃ちしていくタイプのビルド。キーになるのはCorrupt Charge(初期コンボカウントを+30する)で、このMODでコンボ倍率を二倍にすることで威力が常時二倍となる。
初期コンボがついているRIVEN MODを積むと、初期コンボ3〜4倍も狙えるので試してみて欲しい。
Organ Shatterのアマルガム版とKilling Blowにはヘビー攻撃予備動作の短縮がついている。二枚乗せるとかなり快適になる。
刀、大太刀のようなヘビー攻撃で確定で切断異常が発生する武器種と特に相性が良い。


コンボ型

ビルド例:【基礎、Blood rush 、クリダメ、速度、リーチ、属性、(クリ率〜属性〜Gladiator)から2枚】

コンボを積んでx12にし、コンボ倍率参照型のクリティカルMODでクリティカル値を稼ぐ。また、フレーム側にもGladiatorMODを積むことが望ましい。
基礎クリ率が25%もあれば、余裕で全弾赤クリティカルまで届くはず。
コンボ持続時間がないと厳しいので、何かしらの手段で伸ばすことがほぼ必須。
コンボが消滅しなくなるNaramon道の使用(Power Spike)が大前提だが、射撃アルケインやメレーMODで伸ばす手段もある。Wukongはパッシブでコンボ持続時間が五秒伸びる。
Naramonの起用により、エネルギー事情が厳しくなる点に注意。
アルケイン等で速度が十分なら、速度を抜いてTrue SteelかGladiatorを入れてもいい。
さらに限界まで火力を出したいなら、切断寄りのダメージ配分の武器を用いて、属性・(クリ率〜属性〜Gladiatorから2枚)の枠に毒・氷・Weeping Woundsと積んでおくと切断と感染の状態異常を大量に発生させられる。遅効性だが最大威力は圧倒的に上昇する。



ヘビー効率型

ビルド例:【基礎、クリ率 、クリダメ、Blood rush 、速度、リーチ、属性、Focus Energy】

コンボを積んだ上でコンボ参照型の恩恵とコンボ倍率の乗ったヘビー攻撃を要所で使用する。
ヘビー攻撃効率を90%以上にし、コンボカウントの減少を抑えながらヘビーを振っていくビルド。
Zenurik道の使用(Inner Might)と Focus Energyでヘヴィー効率90%を稼ぐ。効率MOD二枚積み+Naramon道とすると威力は落ちるが安定度が増す。
MOD枠が厳しいため、Zenurik道を使用し射撃アルケイン二枚積みでコンボ持続を稼ぐのが基本となる。
鋼以前では過剰な威力が出るが、鋼以前だとコンボを維持するための敵の数が足りないことも多い。
ヘビー攻撃によるクリ率の伸びが大きいので、できればSacrificial Steelを積みたい。


ゲームのすすめかた

序盤のすすめ方
やること解説、はじめから編
やること解説、そのあと編

解説

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レリックの開け方
記事予定:報酬テーブルの探し方?
記事予定:テンノのエネルギー事情?

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