CMS 2002では、テンプレートは2つのパーツに分割される。テンプレートに関する全情報はTGIという単一のオブジェクトに格納される。テンプレートの物理的なコードはASPXファイルに格納される。
TGIは、本質的には任意のテンプレートの全プロパティあるいはメタデータのリストである。TGIにはCMSのもつテンプレートに関する全情報―プレスホルダーの定義、カスタムプロパティ、物理的なテンプレートファイルの位置など―が含まれる。さらに、コンテンツ協力者がテンプレートを選択するとき、彼らはギャラリーの中に存在するTGIのリストを実際に見ている。(?)