商人系


相場の変動

暴落・暴騰以外の相場は15分〜1時間ごとに変動しています。詳しい検証はされていませんが、交易品の売買量(金額?)が多いほど頻繁に変動するようです。従って、以前は比較的容易だった交易品の底値時間帯の推定がかなり困難になっています(あまり利用されていない交易所ではほぼ1時間ごとに変動しているのである程度の推定は可能ですが)。

なお、暴落開始以降の相場変動ごとに、暴落開始→暴落→だぶつき→だぶつき→通常相場(だぶつき解消)となります。つまり、暴落開始から4回目の相場変動で通常相場に戻るということになります。また、暴落開始から通常相場に戻る間の相場変動があるたびに暴落品目の価格は上昇していくのが一般的です。これとは逆に、暴騰の場合は暴騰開始時がその品目の価格が最も高く、相場の変動ごとに下落するのが一般的です。つまり暴騰のニュースをいち早く仕入れて、速やかに現地に向かうことが儲けのチャンス拡大につながります。

また、重要な交易品の売り場として利用されている港では、しばしば暴落調整なるものが行われています。これは、交易品目Aが「暴落・だぶつき」となっている限りは、他の交易品目Bをいくら大量に売却しても交易品目Aの「暴落・だぶつき」状態は変わらず、交易品目Bは暴落しないということを逆手にとった方法です。

例えば、マスケット銃の売り場として優秀なカリブ諸港では火器暴落を防ぐためにその港で販売していない品目(例えば工芸品・織物・調味料など)を大量に売却してあらかじめ暴落させておき、マスケット銃を売却し続けられるようにする、といった方法がよく行われています。

暴落調整のコツとしては、あらかじめ、調達が容易でかつ売却益の大きな交易品を把握しておき、そのなかで相場のよい品目を大量に売却(利益50万D以上が目安といわれています)するというところでしょうか。なお、その港で販売している品目を暴落させるのはまず無理ですのでご注意下さい(例えばサンファンでの工芸品暴落やパルマでの宝石暴落は望めません)。また、重要な交易品は1品目とは限りませんので暴落対象の品目選びは慎重に行いましょう。

重要な交易品:マスケット銃・めのう・ダイヤ・サファイヤ・ルビー・コショウ・ガラス細工・銀細工・その他名産品

Ver.1.022以降、暴落・暴騰が自然発生するようになりました。またこれらは同じ文化圏の港へ伝播することがあるようです。状況によっては大きな利益を得ることができるので、酒場の噂話などを頼りに相場をチェックしてみるとよいでしょう。また、チャットルームなどを利用した相場情報の共有は、交易を有利に進める上で非常に重要なツールとなります。

暴落調整

上記に暴落調整の仕組みを簡単に紹介しましたが、「具体的にどうしたらいいの?」的な問い合わせが多いので、改めて項目を設けてご説明します。

  • 暴落調整の原則・コツ
    • その港で売っている種類のものでは落ちない:例えばパルマですと宝石や香辛料で暴落させるのはまず無理です。
    • 暴落の可能性は1種類の利益が10万D以上から発生し、利益が大きくなるほど暴落しやすくなる:逆に利益が10万D未満ですと暴落の可能性はゼロです(反証あれば修正願います)。利益の大きさによる暴落確率については、データを取っていないので詳しいことは言えませんが利益50万D以上でおおむね50%、70万D以上で70〜80%、100万D以上で90%くらいのようです。
    • できるだけその港で利益を得ている人が少ないと思われる品物で落とす:これもパルマを例に取りますと、火器はもちろんのこと、工業品の暴落も歓迎されません。自分とは違う方法で交易している人がいるかも知れないと言うことを常に念頭に置いて調整しましょう。地中海各港におけるオススメ品は後述します。
    • 自分が使える調整品(暴落させる品物)のサンプルを1個ずつ、できるだけ多種類持ち歩いて調整対象港の相場をチェックする:調整品に唯一絶対のものはありません。基本的に相場の高いもの(利益が大きいもの)を大量に売却することで、暴落の成功率が高くなります。調整品選びは慎重に行いましょう。
    • すぐに手に入れることが難しい調整品はストックしておこう:買い付けや生産に時間のかかるものはショップに保管しておきましょう。万一売れても泣かない。また、なくなっても惜しくないものであれば、調整対象港などで「捨てて」おき、必要になったときに探索スキルもしくはダウジングロッドで拾うという手もあります。万一見つからなくても泣かない。
    • 一人でずっと調整し続けるのは無理。調整仲間を見つけて情報交換しながら自分のできる範囲で無理せずやりましょう。あまり意固地になってやっていると精神衛生上よくありません(いろんな意味で)。同じ交易路を使い続けると飽きも来るので、相場を見ながら臨機応変に交易路を変えつつそのルートの暴落調整していくことができればあなたも一人前の商人です。
  • 港別オススメ調整品(左ほどオススメ)
    • パルマ:金、山羊毛、ツィード、西洋甲冑、貝紫、辰砂、ウィスキー(主に火器暴落防止。金はアビジャン・サンジョルジュで購入orトリポリ郊外で黄色鉱石から工芸。山羊毛はカリアリの山羊から縫製。ツィードはバレンシアの羊毛から縫製。西洋甲冑はアルジェの鉄鉱石とバルセロナの真ちゅう・鋼から鋳造。貝紫はチュニス。辰砂はバレンシア・マラガ。ウィスキーはバレンシアの小麦から工芸。)
  • バレンシア:金、宝石全般、貝紫、ツィード、ウィスキー(主に火器暴落防止。縫製・工芸上げの登竜門でもあるのでツィード・ウィスキーの投下は控えめに)
  • マラガ:金、ツィード、貝紫(主に火器暴落防止。)
  • アルジェ:宝石全般、銀細工、西洋甲冑(主に火器暴落防止。銀細工はジェノバで購入orジェノバ銀と北欧木材から工芸で)
  • チュニス・トリポリ:銀細工、銀、西洋甲冑(主に火器・宝石暴落防止。銀はジェノバで購入)
  • サッサリ・カリアリ・シラクサ・ナポリ:火器、山羊毛(主に宝石・貴金属暴落防止)
  • サンフアン:ベルベット・砂糖(主に火器暴落防止。ベルベットはジェノバ。砂糖はサントドミンゴ※最近は砂糖交易している人もいるので注意)
  • サントドミンゴ:サンゴ・めのう(主に火器・工芸品暴落防止。サンゴはサンフアン、めのうはジャマイカ。他港の状態によるが火器で調整もありかも)
  • ジャマイカ・サンティアゴ:砂糖・銀細工・ベルベット(主に火器・宝石・染料・香辛料暴落防止。銀細工は北欧木材とサントドミンゴ銀から工芸。他港の状態によるが火器で調整もありかも)
  • アントワープ:火器・コショウ・サフラン(主に宝石暴落防止。サフランはマラガ)

会計スキル

利益を上げるためにもっとも重要なスキルです。会計を習得すると「相場が見れる」「値切り・ふっかけを行える」の二つができるようになります。価格の交渉回数は、その街の自国影響度によって変化します(影響度5%で交渉1回、0%でも1回は行える)。

会計スキルは「ふっかけ、値切りを成功させた状態で交易品を取引する」ことによって熟練を得ることができます。赤字取引でも可。Ver.1.022以降熟練が稼ぎ易くなったため、優遇状態であればそれなりに伸ばせます。交渉1回で熟練3、連続2回で5、連続3回で7。

ふっかけは一回成功すると「スキルランク+3」%の売値が増加します。ふっかけの上限は30%です。会計が補正込みランク6ならば、30%に到達するためには4回ふっかけが必要です。補正込みランク7の場合、3回で上限の30%に到達します。2回で上限に達するために必要なランクは12になります。

また、値切りは一回成功すると「スキルランク+5」%の買値を値切ることが出来ます。値切りの下限も30%です。会計が補正込みランク5ならば、30%に到達するためには3回連続値切りが必要です。2回で下限に達するために必要なランクは10になります。

現在、服で+1、武器で+2のブーストを稼げるため、会計は4あれば同盟港で売却する場合は十分ということになります。

値切りとふっかけ、どっちが大事でしょうか?値切りは一回の購入にしか利用できない(せいぜい2,30個の交易品)のに比べ、ふっかけは船に満載した交易品全部に適用されます。なので、値切りで会計の熟練を稼ぎ、ふっかけで利益を稼ぐのがよいでしょう。

なお、会計ランクによる値切り、吹っ掛けの成功率の違いについては諸説ありますが、ナナが魚肉の売却で検証した限りはランクが高いほど成功の確率が高くなるようです(危険率5%で有意差あり)

社交スキル

商人にとって非常に重要なスキルになりました。街役人などのNPCと話せる条件を緩和してくれる効果に加えて、会計スキルを補助して交渉回数を底上げ(注)できるようになりました。投資、発見物の報告で熟練を得る事ができます。

投資時に得られる熟練は街の規模によって異なるので、小都市(町役人)よりも大都市(タベラ枢機卿)で行う方が効率が良い。Rankごとの最低投資額が定められており、それ以上の投資をしないと熟練が入らないので注意。

社交ランク最低投資額必要投資回数(優遇時/大都市)
Rank120005回
Rank2500027回
Rank31000075回
Rank417000160回
Rank526000313回
Rank637000514回
Rank750000817回
Rank8650001280回
Rank9820002025回
Rank101010003334回

ブーストが豊富で素の社交ランクが1でも最大で10を超える。また取引スキルや会計も同時に強化できる装備が多いので、商人メインの方は是非とも揃えておきたいですね。

  • 宝冠などで+1〜2
  • ドレス・トーガ系で+1〜3
  • 杖や羽扇子で+1〜2
  • アクセサリーや商人卵(イベントアイテム)で+1〜3

(注)交渉回数自体はその街の自国影響度に依存し、社交スキルのランクに応じて交渉失敗時に再び交渉できるようにしてくれる。

取引スキル

取引スキルを取得すると、該当する交易品の購入量が増えます。増える量はその交易品の単価に依存します。

交易品単価増加個数
0〜2998個
300〜4997個
500〜9996個
1000〜19995個
2000〜29994個
3000〜39993個
4000〜49992個

購入数÷スキルRank(小数点以下は切捨て)の数値が熟練として入ります。 

  • 小麦50を購入÷食料品取引Rank5=10の熟練
  • 小麦50豚肉50を購入÷食料品取引Rank5=20の熟練

食料品など数が多い交易品を除けば、まとめ買いでも十分な熟練を得られます。一度に得られる熟練の上限は20なので、スキルを鍛える場合は取引Rank×20までの個数を買うと良い。


保管スキル

収奪や難破の被害を抑え、保存食の生産ができるスキル。生産スキルとしては地味ですが、積荷や所持品の安全に大きく貢献します。また装着していない装備品の劣化(航海日数による)を少し抑える効果もあります。難破時に熟練を得られますが、ランクを上げるには釣った魚や調達で得た木の実の加工がメインになります。Ver.2.000以降非売品となったライムジュースも生産でき、保管職人あこがれ?のキャビアも作れます。

海賊に襲われた時、相手の収奪スキルよりもこちらの保管スキルのランクが高ければ、一定確率で積荷を守れます。また悪天や敵の砲撃で航行不能になった場合も、積荷や所持金・アイテムの流出を最小限に抑える事ができます(この効果が非常に高い)し、嵐による荷崩れ発生時にも積荷の流出量を低減できます(この効果も非常に高い)。

NPCからの収奪品「強欲商人の鉄鎖」で、神秘の香辛料のように一時的なスキルブーストが可能です(保管スキルがなくてもR5の効果があります)。危険海域に出るときは用意しておくと安心です。

  • ラムセス2世の宝冠で+1
  • ドルマン(♂用)や鎧などで+1〜2
  • ナタルの杖で+1
  • 宝石箱や首飾り・マンジェリコの小鉢で+1〜2

名産品について

マラガで売ってるサフランを北海あたりで売ると、「イベリア名産のサフランじゃないか!高く買い取らせてもらうぜ」と交易所の親父が言います。このようなコメントが出る交易品は名産品と呼ばれ、次のような特徴があります。

  • 売却時の利益に応じて名声がもらえる
  • 売った数に応じてボーナス経験値が付く(通常の場合、経験値は利益のみに依存)

Ver.1.022以降、名産品売却時の経験値・名声に上限が設けられた為、経験目的の場合は単一名産品を大量売却すると無駄になってしまいます。利益にもよりますがコショウや宝石等は100個程度で上限に達するようなので、単一品の場合は小分けにして売却しましょう。

また、これまでは売却時に単一名産品(もっとも数の多い品)のボーナス経験値しか計算されていませんでしたが、Ver.1.021以降は複数名産品を同時に売却してもその分の経験がきちんと計算されるようになりました。これにより、名産品の組み合わせによっては大きな経験値を得ることができます。

名産品は交易品ごとに設定されており、産地からある程度離れた場所(もしくは隣の文化圏、例:北欧→西欧)で売れば名産品として買い取られます。例えば、マスケット銃は名産品ですが、産地と同じ地域のセウタ・マラガなどで売っても名産品とは言われません。北海・アフリカ、もしくはイスラム圏に持ち込むと名産判定がつきます。

名産品売却による仕入発注書の獲得

Ver.1.021以降、複数の名産品(各50個以上)を売却した際に仕入発注書を獲得できるようになりました。売った名産品の数(種類)+ふっかけ回数−2=獲得枚数なので、色々集めてみると幸せになれるかも?

貰えるカテゴリはランダム?(詳細不明)

サバイバル航海

交易品をより多く積むためには、商用ガレオンのようなでっかい船に乗る事に加えて、交易品以外の無駄なものをいかに減らせるかが重要です。

オーソドックスな手段は運用を常時使用し、釣り・調達などのスキルや、ビール・小麦粉などの転用によって節約する方法です。

まず、食料に関して。ランク3の釣りとランク3の運用があれば、食料は増加傾向になります。小麦を調理によって小麦粉にすると、かなりの量の食料になります。小麦粉をさらに調理によってパスタにすればより多くの食料となります。また、魚肉・羊肉などは転用量が非常に多い交易品です。

次に水。雨が降ってるときに調達スキルを使えば、7〜12ほどの水(量は船の倉庫容量に依存)をgetすることができます。また、交易品のビールを転用すると水4に、ワインを転用すると水3になります。応用技として、干しブドウを積んでおき、工芸スキルでワインを造るものがあります(大人しく小麦からビールを作って載せておく方が賢いですがw)。

オーソドックス法の場合、カリブに行くときに必要な食料は10、水は20程度で済みます。

が、もっと過激な方法があります。水も食料もまったく積まない航海です。用意するものは船首像「ポセイドン」と統率スキル。

まず船員の忠誠度を見ます。40以下であれば全員解雇し、中堅船員を満員まで雇います。交易品を積み込みながら、酒場で名倉に酒を飲ませてやります。一回酒を飲ませれば忠誠が5上がります。交易品を積み終えたらいざ出航。水食料がないため、船員の疲労が毎日跳ね上がりますが、名医の秘薬や料理を使って押さえます。船員の忠誠が徐々に下がっていきます。10を切ると反乱を起こすようになります。反乱は統率スキルで鎮めることができます。鎮圧成功すると若干忠誠が上がるだけですみます。失敗した場合、船員が10%ほど減ります。

カリブへ行くくらいなら反乱は起こっても2,3回。そのうち大抵1回は鎮圧成功するので、必要船員を割るか割らないか程度の人数でカリブに着きます。インドから帰る場合は、カリカット→モザンピーク→ケープ→マディラと寄航しつつ、船員の総入れ替えを行います。

水食料なし航海の魅力は、交易品がもっとも多く積めるということだけでなく、オーソドックス法に比べて、使用するスキルの数が少なく、転用や雨といった状態の変化に合わせて取る行動が少ないことです。

(注)出航時に物資が5日分以下(赤字表示)の場合、船の航行速度が低下します。

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05.11.16一部修正/加筆 紫

05.11.17加筆 紫 

06.01.31一部修正/加筆 紫

06.02.11一部修正/加筆 ナナ

06.05.10一部修正 紫

06.05.14加筆 ナナ

06.07.16加筆 ナナ


調理による管理技術上げ

予備知識

調理はRの高い物を作ると多くの熟練が入ります 管理技術は生産スキルで"大成功"をすると熟練が入り、Rの高い物で大成功するほど多くの熟練が入ります。 また☆2,3の強化船、専用艦スキルのつけた船で生産すると多くの熟練が入ります。 管理技術は船を動かしながら生産しないと上がらないので注意しましょう。

というわけで手に入りやすい魅惑の香辛料で+5ブーストが出来る上、少ない材料で生産できる調理が一番管理上げに適しているとされています。

ただし、洋上で調理を行うと火事が頻繁に発生し、大事な食材が燃えてしまいます。
その料理を作るのに必要なR+2の調理スキルで製造すれば火事は起きません。
(R10で作れるピザは調理R12以上あれば火事はおきません)

R1⇒R5

  • 用意する物
    • 神秘の香辛料30ほど
    • インド洋の名物料理集(投資:バスラ、マスカット、コチン)
    • 畜産秘伝・豚の章(道具屋:オポルト)

アパルタメント、650以上積める船があること前提ですがカリカットでクミンを200仕入れてヨロパに持ち帰ります。 マラガのガーリック、パルマのコリアンダーをそれぞれ200ずつ仕入れ、香辛料ブーストしてガラムマサラを作ります。これが600〜700出来ると思うのでアパートに保管しておきます。

R5(ベルベットのリボンを使えばR4)からピザが作れるようになるので、上記の方法で届かなかった場合豚肉秘伝を使いアントワープに篭り豚肉加工をするのがガルやんのお勧めです。

後にブーストしてR12に届いたらガラムマサラを担いでインドへ行きます。 ガラムマサラ、コショウ(カリカット)、カルダモン(コチン)で神秘の香辛料が1399できると思うので銀行、キャプテンバック、所持品いっぱいまで作りましょう。

イスパ的ピザオンライン

ピザ聖地オポルトはピザの材料が全て買える超ステキな港ですが、ポル領地のため食品取引無いと品買えなさ杉と他国の人にはあんまりよろしくありません。 そこでイスパニャン限定ですが、オポピザオンラインよりも経済的で効率的にもそう大差無いであろうやり方を書きます

  • 用意する物
    • 東地中海の名物料理集(投資:ファマガスタ、ヴェネチア)
    • 畜産秘伝・牛の章(道具屋:ナント)
    • 食料品取引
  • あれば尚良い物
    • 家畜取引
    • 調味料取引
  • 交易区間
    • セビリア〜マラガ〜パルマ〜(たまに)バルセロナ
  • セビリアで小麦⇒小麦粉
  • マラガでチーズ、牛⇒乳⇒チーズ
  • パルマで魚肉
  • たまにバルセロナで乳をチーズにするための塩を買います。

セビリア⇒マラガ⇒パルマ⇒マラガ⇒セビリアと一往復してきたときに出来た材料はおそらく
小麦粉>チーズ>魚肉
となるはずです。バルセロナに塩を買いに行くとき帰りにパルマで魚肉を再び買ったり、小麦粉が貯まりすぎたらセビリアに戻らなかったりして材料の量のバランスを取ります。

一見移動距離が長くて時間かかるように思いますがどうせ生産は洋上でしないと管理が上がらんのです。それに取引量が増えてくると洋上で減速しなければ材料があふれるほどです。

利点としてはカテが不要。自国領ばっかりなので低取引Rでも一往復で材料が各120前後手に入ります。~あと牛からチーズ作るのでピザの原価が100Dほど下がります(たいした事ないけどw)
個人的にですが一箇所にずっと篭らないので精神衛生面でもよいでsy。
欠点としてマラガ〜パルマ間で海域が切り替わるため、生産が中断されるのが面倒な事くらいかな

以上byアルトン