高度な設定


高度な設定

ゲーム内のオプションからは設定できないものについての解説。

3Dのクリーチャーを2Dに変更する

通常、キャラクターをドラッグすればライフバーが表示されます。プレイヤーが騎乗している生物をドラッグした場合、同じようにプレイヤーのライフバーが表示されます。

しかし、giant beetle等、3Dグラフィックの生物に騎乗している場合、生物をドラッグしても、プレイヤーのライフバーを引き出せない場合があります。

相手のライフバーを表示させてターゲットすることを直接ターゲット(直タゲ)と呼びます。これに対して、RazorやUO標準マクロのTarget Next機能を使ってターゲットする方法もあります。

前者は周りに生物が多い時によく使われ、後者はマウスを使用しないため、移動しながらでも使用できます。特にPvPにおいて、前者は混戦時、後者は追撃時に必須となっています。

3D騎乗生物を直タゲしにくい問題は、UOがインストールされているフォルダにあるBodyconv.defをBodyconv.BAKにリネームすることで解決します。すべての3Dグラフィックの生物はUOTD以前のグラフィックに変更されます。

before.jpeg

3Dのゴキブリは・・・

after.jpeg

ラマになります・・・

別の方法

Bodyconv.defをメモ帳などで開く。

(例:ゴキを変更する場合)

791 203 -1 -1 -1

この一文の先頭に#の一文字を追加してコメントアウトする。

#791 203 -1 -1 -1

*小技

Body.defをメモ帳などで開き、右の数字を変えると動物の色を変えることができます。

例えば、

791 {220} 1161

これでゴキがブレイズ色になります。

英語表記でプレーする

UOがインストールされているフォルダにあるUO.cfgにUserLanguageCodeString?=ENUの一文を追加します。