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gpsを購入やレンタルして夫の浮気調査をしても無駄になる可能性。gpsを駆使した、自力での調査をするためのハウツーや危険性。

旦那の生活がおかしくなって、感づき始めたときは極めて悲しいですよね。

突如、iPhoneをロックするようになり、遠くに行って人と電話をするようになったり、残業がケタ違いに多くなったとき。

妻の感覚としては、明白な赤信号なのに、法的な力のあるエビデンスではないので白状してくれない。

自分への贈りものじゃない婦人ブランドの領収書が捨てられていたり、二人で泊ったことがない名門お宿の受取証を発見したとき。

結婚相手の衣服を洗うとき、私のではない香料のにおいがしみ込んでいるとき。

大変に残念なので、なんとしても裏付けを手に入れて認めて謝ってほしい、女性に慰謝料を支払ってほしい、あるいは、離縁の裁判なってしまったときにこちらが有利になるようにしておきたい。

gpsでの夫の浮気調査だけだと証拠能力に欠けるのが残念

gpsを亭主の自動車に対して隠しておいたり、スマートホンへ対してスマホのアプリインストールしておいて行動をリサーチする進め方は、浮気チェックをするための費用が相場より安価で、探偵社へ信任するよりもこれを自分自身でやってみたらいいかなと比較しますよね。

ところが、悔しいことにgps機器を用いた自分での不貞探査だけでは、法に基づいて慰謝料接収を行うための動かぬ証拠であると評価されにくいです。

ケースとしては、高級ホテルが営業している場所で1時間より多く滞留していることがGPSツールで認識可能となったとしても、「一人でドラマを見ていただけ」などと言いわけをされると、決定的な証拠とは評決されにくいです。

結局は、決定的な証拠と見なされるためには、「不貞行為」を働いた事実が明確に理解できるものであることが必須だ。