統計学


ゼミ関連の勉強

第一回統計課題で学んだこと

ベイズの定理とは?

ベイズの定理は、ある結果が得られた際、その結果の下での事後確率を求めるための考え方である。
  • 事後確率:条件付き確率の一種。ある情報を考慮に入れたうえでのある事象の確率を考える。
  • ちなみに、事前確率:情報がないという条件下での確率。
    • ex;)サイコロを二回振りました。2が出た確率は?→これは事前確率 
      サイコロを二回振りました。合計は6でした。2が出た確率は?→これが事後確率

これを式で表すと、

P(B_i|A)=\frac{P(A~\cap~B_i)}{P(A)}

ただし

P(B_i)

→事象Bが発生する確率

P(B_i|A)

→事象Aが発生した後で事象Bが発生する確率