「珪藻とはお弁当箱のような珪素の殻をもつプランクトンです。水に浸った干潟や護岸の表面やが茶色っぽくなっているのがコレです」
見分け方
- 顕微鏡の100倍くらいでこのように見えます(直径は0.01mm前後)
- 光合成もし,殻の縞々の部分が足となって動きます。
- 殻の縞々の数と形で見分けます。
面白い性質
- お弁当箱のような上下2枚の殻でできていて,上下に分裂して増えます.
- 殻の模様は人を魅了しファンが沢山います.
生活・環境とのかかわり
- 干潟の表面をすくって食べているケフサイソガニ?やアラムシロガイが何を食べているか見てみましょう.
よくある質問
Q:冬もいるの?
A:種になるものもいますが,冬でもいるものもいます.たぶん.
顕微鏡?・光合成?
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神戸の自然シリーズ11 神戸港のプランクトン
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