JUnitの使い方

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• テスト用のファイルを作るまで(Eclipse前提)
  

1. ファイル→新規→JUnit?テストケースをクリック
   
   
2. 子ウインドウが出てくる→名前欄にテストするクラス名を書き、その名前の後ろに「Test」を付け足しておく
   
   
3. setUp()チェックボックスをチェック
   
   
4. テストクラスが自動的に作成される。作成されたテストにエラーがおこっていた場合、エディタの左端にある×マークをクリックしてJUnit?をビルド?。
   

   class テストクラス名
   {
   	protected void setUp()
   	{
   
   	}
   }

   
   
5. フィールド?にテストしたいクラス?の変数を記述。
   

   class テストクラス名
   {
   	テストしたいクラス名 変数名;
   
   	protected void setUp()
   	{
   		
   	}
   }

   
   
6. 変数を宣言した行でエラーが出たら、エディタの左側にある赤い×ボタンをクリックし、クラスを自動作成する。
   自動作成したクラスは保存し、テストを書いているファイルに戻る。
   
   
7. 自動作成されたsetUpメソッドに、フィールド?で宣言した変数にインスタンスを代入する。
   

   class テストクラス名
   {
   	テストしたいクラス名 変数名;
   
   	protected void setUp()
   	{
   		変数名 = new テストしたクラス名( 必要なら、引数 );
   	}
   }

   
   
8. public?でvoidなメソッド?名の頭に「test」を付加したメソッド?を作成する(手動)。
   

   class テストクラス名
   {
   	テストしたいクラス名 変数名;
   
   	protected void setUp()
   	{
   		変数名 = new テストしたクラス名( 必要なら、引数 );
   	}
   
   	public void メソッド名()
   	{
   
   	}
   }

   
   
9. 前項目で作ったメソッド?に、テストを書いていく。
   
   クラスをテストするには、assertを使ってテストしていく。
   assert一覧を以下に示す。

   名前	引数	機能
   assertEquals	プリミティブ型, プリミティブ型	演算子?で言う所の「==」になるもの。二つの引数の内容が同じ時だった時、テスト成功
   assertEquals	Object?, Object?	上と同じ。ただし、クラスの場合は同じインスタンスだった場合、テスト成功
   assertTrue	boolean	引数がtrue?の時、テスト成功
   assertFalse	boolean	引数がfalse?の時、テスト成功
   assertNull	Object?	引数がnullの時、テスト成功
   assertNotNull?	Object?	引数の値がnullではない時、テスト成功
   assertSame	Object?, Object?	同じインスタンスを参照している時、true?
   assertNotSame?	Object?, Object?	違うインスタンスを参照している時、true?
   fail	-	テストが失敗する

   
   
   
   

• テストの使い方

1. 上記の方法でファイルを作った後は、
   
   質問・疑問とかあれば書いとけ