sed

• sedは日暮れて〜第1回：そもそものはじめ --

空白行を削除 †

• rep sp_help | sed '/^$/'d > b

置換 †

• set DATE = `echo $basedDate | sed 's/\///g'`

変数展開 †

• sed 's/･･･'　これだとcshの変数展開が利かないよう
• sed "s/･･･"　これだとcshの変数展開が利くよう

置換スイッチ †

• g-global
• n=1〜512。1行中で何番目に出てきた検索語を置換するか
• sed "s/例/Example/2" sample.txt

マッチしたパターンを表す変数 †

• sed "s/\(.*\)/mv \1 \1.bak/" list

任意の長さの文字 †

• .*

コマンドラインオプション †

• sed -e "s/例/Example/g" -e "s/のこと/してください/" sample2.txt > kekka.txt

 --script
 s/例/Example/g
 s/のこと/してください/
 --script

• sed -f script sample2.txt > kekka.txt

アドレス指定 †

パターンアドレス指定 †

• sed "/千葉/s/・/県/" sample.txt

• 千葉という文字列が入っている行だけで、・を県に変える
• パターンアドレス指定の場合は、前後をスラッシュ（/）で囲む

行指定 †

• sed "1,2s/・/県/" sample.txt
• 1行目から2行目までという意味
• 行番号の前のスラッシュは不要です。

パターンアドレス指定と行指定の混 †

• 1,/^$/
• 1行目から最初の空行（^$）まで

正規表現 †

• インターバル表現
  • echo 'HQ123456' | sed 's/HQ[0-9]\{6\}/matched../'