cl.exe_option


				  C/C++ コンパイラ オプション
				     -コードの生成-
	/G3 80386 用に最適化する                   
	/Gh _penter 関数呼び出しを有効にする
	/G4 80486 用の最適化を行う                   
	/GH _pexit 関数の呼び出しを有効にする
	/G5 Pentium 用に最適化する                 
	/GR[-] C++ RTTI を有効にする
	/G6 PPro、P-II、P-III 用に最適化する      
	/GX[-] C++ EH を有効にする (/EHsc と同様)
	/G7 Pentium 4 または Athlon の最適化を行う     
	/EHs C++ EH を有効にする (SEH 例外なし)
	/GB ブレンドの最適化を行う (既定)        
	/EHa C++ EH を有効にする (SEH の例外あり)
	/Gd __cdecl 呼び出し規約        
	/EHc extern "C" nothrow に既定
	/Gr __fastcall 呼び出し規約              
	/GT ファイバー セーフの TLS アクセスを生成する
	/Gz __stdcall 呼び出し規約               
	/Gm[-] 最小ビルドを有効にする
	/GA Windows アプリケーションに最適化する     
	/QIfdiv[-] Pentium FDIV のバグを修正
	/GF 文字列プールを有効にする     
	/QI0f[-] Pentium 0x0f バグを修正
	/Gy 読み取り専用文字列プールを有効にする                     
	/QIfist[-] ftol() でなく FIST を使用する
	/Gy リンカの別の機能             
	/RTC1 高速チェックを有効にする (/RTCsu)
	/GZ スタック チェックを有効にする (/RTCs)          
	/RTCc 小さいデータ型のチェックに変換する
	/Ge すべての関数にスタック チェックを強制する   
	/RTCs スタック フレーム ランタイム チェック
	/Gs[num] スタック チェック呼び出しの制御    
	/RTCu 初期化されていないローカル変数のチェック
	/GS セキュリティ チェックを有効にする
	/CLR[:noAssembly] 共通言語ランタイム用にコンパイルする
	    noAssembly - アセンブリを生成しない
	/arch:<SSE|SSE2> CPU アーキテクチャの最低必要条件 :
	    SSE - SSE 有効の CPU の使用法を有効にする
	    SSE2 - SSE2 有効の CPU の使用法を有効にする
				      -出力ファイル-
	/Fa[file] アセンブリ リスト ファイル名を指定               
	/Fo<file> オブジェクトファイル名を指定
	/FA[sc] アセンブリ リストを設定          
	/Fp<file> プリコンパイル済みヘッダー ファイル名
	/Fd[file] .PDB ファイルを指定            
	/Fr[file] ソース ブラウザ ファイルを指定
	/Fe<file> .EXE ファイルを指定            
	/FR[file] .SBR 拡張 ファイル名を指定
	/Fm[file] マップ ファイル名を指定
				      -プリプロセッサ-
	/AI<dir> アセンブリ検索パスに追加する     
	/Fx 挿入コードをファイルにマージする
	/FU<file> アセンブリやモジュールを強制的に使用する   
	/FI<file> 強制的にファイルをインクルードする
	/C コメントを削除しない                  
	/U<name> 定義済みマクロを削除する
	/D<name>{=|#}<text> マクロを定義する         
	/u 定義済みマクロをすべて削除する
	/E stdout にプリプロセスする                 
	/I<dir> インクルード検索パスに追加
	/EP stdout にプリプロセスする、#line なし       
	/X "standard places" を無視する
	/P ファイルをプリプロセスする
					-言語-
	/Zi デバッグ情報を有効にする         
	/Ze拡張子を有効にする (既定)
	/ZI エディット コンティニュー デバッグ情報を有効にする  
	/Zl .OBJ で既定のライブラリ名を省略する
	/Z7 古い形式のデバッグ情報を有効にする          
	/Zg 関数プロトタイプを生成する
	/Zd 行番号デバッグ情報のみ      
	/Zs 構文チェックのみ
	/Zp[n] 構造体を n バイト境界でパックする   
	/vd{0|1} vtordisp を無効/有効にする
	/Za 拡張子を無効にする (/Op を暗示)             
	/vm<x> メンバへのポインタの種類
	/Zc:arg1[,arg2] C++ 言語準拠。使用できる引数 :
	    forScope - スコープ ルールに標準 C++ を適用する
	    wchar_t - wchar_t はネイティブ型で typedef ではない
				      -その他-
	@<file> オプション応答ファイル             
	/wo<n> は警告 n を 1 度だけ表示
	/?, /help このヘルプ メッセージを出力        
	/w<l><n> n の警告レベル 1-4 を設定
	/c コンパイルのみ。リンクなし                 
	/W<n> 警告レベルの設定 (既定値 n=1)
	/H<num> 最大の外部名の長さ         
	/Wall 警告をすべて有効にする
	/J 文字型を既定で unsigned にする           
	/Wp64 64 bit ポート警告を有効にする
	/nologo 著作権メッセージの表示なし       
	/WX 警告をエラーとして扱う
	/showIncludes インクルード ファイル名を表示する    
	/WL 1 行診断を有効にする
	/Tc<source file> ファイルを .c としてコンパイルする       
	/Yc[file] .PCH ファイルを作成する
	/Tp<source file> ファイルを .cpp としてコンパイルする   
	/Yd デバッグ情報をすべての .OBJ に保存する
	/TC すべてのファイルを .c をしてコンパイルする              
	/Yl[sym]  デバッグ ライブラリで使用する .PCH 参照を投入する
	/TP すべてのファイルを .cpp としてコンパイルする            
	/Yu[file] .PCH ファイルを使用する
	/V<string> バージョン文字列の設定            
	/YX[file] 自動 .PCH
	/w 警告をすべて無効にする                  
	/Y- PCH オプションをすべて無効にする
	/wd<n> 警告 n を無効にする                 
	/Zm<n> 最大メモリの割り当て (既定の %)
	/we<n> 警告 n をエラーと見なす
					 -リンク-
	/MD MSVCRT.LIB でリンクする                 
	/MDd MSVCRTD.LIB デバッグ ライブラリでリンクする
	/ML LIBC.LIB でリンクする                   
	/MLd LIBCD.LIB デバッグ ライブラリでリンクする
	/ML LIBC.LIB でリンクする                   
	/MLd LIBCD.LIB デバッグ ライブラリでリンクする
	/LD .DLL を作成する                         
	/F<num> スタック サイズを設定する
	/LDd .DLL デバッグ ライブラリを作成する           
	/リンク [リンカ オプションとライブラリ]