遠投の打ち合いを制していくために

3行でおｋな人のための3行 †

石工技術おせ
修理しろ
気合入れろ

本編 †

帝王最序盤の勝負どころと思われる遠投での打ち合い。
ここにはその勝負を制するためのデータを置いておく。
まずは最重要、遠投のスペック。

こんな感じ。1台生産する間に5回攻撃できる。3回食らうと壊される。

次がお城。
上の表が包囲攻撃技術なし、下があり。

そしてそれぞれのテクノロジーの消費資源と研究時間を見てみよう。

こんな感じ。
こうしてみてみるとどのテクも金を使わない、優秀優秀。
費用対効果の面から見てまあ石工技術は即押しで安定か。
相手が包囲技術を入れているようなら城の寿命が20％も伸びる。つよ。

それに対して城壁強化は城での研究のため、2，3発分の強化のために1.5台分の遠投差を与えることになる。
攻撃が全ヒットしたとして50秒時点で相手の遠投が1台ふえるため70秒までで2発分のダメージを受ける。
ここまでならトントンにも思えるが時間経過とともにその差は増え続ける。
よってこのテクノロジーは罠である。ギリギリの勝負をしている時には押す価値はないと言えよう。

建築学は遠投回して余裕あるなら押してもいいんじゃね？＿？

そして包囲攻撃技術。
即押しなら遠投が出るまでに研究が終わる。
やや高めなもののやはり効果は絶大。
対無研究において2発分の有利を得られる。
射程も+1されるために相手の遠投を一方的に攻撃できるのも利点か。

おまけ †

修理 †

決して卑怯じゃありません。

遠投 †

遠投1回分の攻撃は3人で修理して次の着弾までに全回復できる。
消費資源はWGそれぞれ34ずつ。壊されて再生産よりはるかにお得。
攻撃するなら3発当てて確殺できる状態になってからのほうがいいか。
ちなみに一瞬でも修理すると1発多く耐える。卑怯。

城 †

農民一人は1秒に城のHPを12回復させることができる。
多人数だと建造同様効果が薄まっていくようで、遠投1台分の攻撃は8人で相殺できる。
問題はここからである。
石1における回復量というものは城のHPによって変化するようだ。
調べてみると城1つ分のHPを回復するのに必要な石の量はだいたい330。
これは無研究でもフルアップでも変わらない。
石1の回復量が無研究で15、フルアップで21となるので
遠投1発480として無研究だと32、フルアップで23の石を使うことになる。
大体3割ほどお得になる。つよい。
ちなみに城の安いフランク、インカは修理にもボーナスが適用される。卑怯。

おわりに †

このデータは城と遠投と農民しかいない世界でのお話です。 こんなのだれが得するんだ？＿？
文責：ひまさん