mfc_tips

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CString変換 †

CStringとstd::string †

- CString → std:string
  CString cs;
  string s;
  s = (LPCTSTR)cs;

- std::string → CString
  cs = s.c_str();

UNICODE対応 †

TCHAR †

プロジェクトの文字コード設定により以下のように定義される。

- [MBCS] char (1byte)
- [UNICODE] WCHAR = wchar_t (2byte)

[例]

sprintf_s,sprintf_s　→　_stprintf_s

_T() †

詳細はTCHAR.hを参照。

- [MBCS] 影響なし(プリプロセッサによって削除)。
- [UNICODE] 後続文字をワイド文字に変換。

プロジェクトの設定 †

ディレクトリ指定マクロの使い方 †

例：

$(ProjectDir)

その他 †

処理中にカーソルを砂時計にする †

処理の前に、CWaitCursor?クラスのインスタンスを作成。

いらない生成ファイル等 †

*.ncb *.ilk *.pdb *.aps *.user *.suo *.msi

クリーンできていない場合は、以下のファイルも残っている。

*.obj *.pch *.idb

doxygen生成結果が残っている場合は、以下のファイルがある。

doxygen.css