Session / 封じられしもの

プレイログ：「封じられしもの」

アリアンロッド/TGC
冒険記録
TGC冒険履歴

• プリプレイ
  • プレイ日時 2004年8月29日
  • ＧＭ：mkt?

• ＰＬ＆ＰＣ
• PC1：ラリィ?　アコライト/アコライト
  • 重要な場面には必ず現れるぐりぐり眼鏡の神官娘。眼鏡を光らせると洞察力が冴えるらしい。
  • 稀にドジを踏むのは、フィルボルの血か？
  • プレイヤー：あきら?
• PC2：ヤシロウ?　メイジ/ニンジャ
  • 自爆攻撃のダメージ上昇を夢見る日本人…大丈夫でしょうか。
  • プレイヤー：noc?
• PC3：ガヴァン　ウォーリア/モンク
  • 前線戦力の筆頭たる爪族のデゥアン。
  • しぶい戦闘力と裏腹に女好き。族長の娘に手を出して里を追われたらしい。
• PC4：パレット?　シーフ/バード
  • 陽気なフィルボル少女。トラブル好きで、ラリィのバックパックから現れる。
  • プレイヤー：佐川?
• PC5：エクス・レイ?　ウォーリア/ガンスリンガー
  • 猫娘フィリスの依頼を受けたガンドック男。
  • 仲間をかばって倒れたり、密かはホットな一面を見せる。
  • プレイヤー：hrs?
• PC6：セイル?　アコライト／サムライ
  • 神殿純粋培養のきらきら少年。理想は高く、世間知らず。
  • 目指せ！パラディン。（その前に一度は挫折を経験しような）
  • プレイヤー：HRTTYS?

• レギュレーション
  • レベル１−２

• メインプレイ
  • オープニングフェイズ
    • ラリィの友人神官シュリルは冒険者にあこがれているらしい。
    • ドジっ子猫娘フィリスは依頼の受け手を探し漏らしていたようで困っているらしい。
    • エクスは、その依頼『ある村までアルケミストの材料を運ぶ』を受ける。
    • 依頼を受けた輸送品は、開けるとまずいものだそうだ。
    • 依頼主と受け取り手の名前（ドゥーガルド）を確認。
    • さあ、出発だ。
  • ミドルフェイズ
    • ＰＣを追ってきたらしい警備隊と遭遇する。
    • 警備隊は、ＰＣたちの移送している荷物を改める。
    • 入っていたのは、拉致られた神官シュリル。
    • シュリルとは仮の名、実は国王エルウォンドの娘シャーロットだったのだ（ばばーん）
    • んなことは、寝耳に水。ＰＬは誰も驚きません。
    • 王女誘拐の申し開きを要求する玉の輿狙いの警備隊代表のキャシアス。
    • しかし、ＰＣは早急に冤罪を証明する。
    • 「我々は神殿の正式な依頼に基づいて行動している」
    • 「移送品の中身は知らなかったし、誘拐にも関わっていない」「いわば善意の共犯者！」
    • 「むろん、拉致が発覚した以上、捜査に協力する」
    • そこに現れたバーゲスト。警備隊の多くはバーゲストによって倒される。
    • PCたちはこれを撃退。
  • アウリル（狼族）
    • バーゲスト退治を見計らったようにＰＣを取り囲み出現するアウリル（狼族）たち。
    • 「我々と一緒に来て貰おう」と威嚇要請する狼男オービオ。
    • 「とにかく来い」「事情は族長から聞け」という姿勢のオービオ。
    • やや紛糾するも、ＰＣはこれを断ることにする。
    • 「礼儀に反する」「同行の必要性を説明しろ」「できなければ、できる人物を出せ」
    • バーゲストとの戦闘に協力しない上、包囲して出現している彼らを安易に協力者と判断できない。
    • 「彼らの指定した場所に移動すると、もっと一方的な状況に追い込まれる可能性がある」「戦闘に突入するなら、現在の方がましだろう」
    • と、ＰＣは戦闘も辞さない姿勢だ。
    • ＧＭとすれば、これは予想外の展開のようだ。
    • そこに、族長にして狼美少女アネットが現れ、事情を説明。
    • 彼女も、始祖の紋章を持っているらしい。（大判振る舞いだな）
    • 「バーゲストにような火の魔獣出現を封じる儀式を行っているが、最近その力が衰えていから、手伝って欲しい」「始祖の紋章をもつ人（ＰＣ２名とシャーロット）にはその力がある」
  • アウリル（狼族）の儀式
    • 族長萌え男オービオは、儀式を努め役をアネット以外（シャーロットやＰＣ）が務めてもらえば、自由を得られるという独断があったようだが、これを断るアネット。
    • どうも、オービオは「ドゥーガルドが派遣した見張り役」あるいは「ドゥーガルドに利用されている」のではないか。
    • これを疑い監視していた一行。不利を悟ったオービオは逃走。（二度と帰ってくんな）
    • どうにもやばい儀式のような感がむんむんだ
    • いろいろ調べていくとアウリルの儀式を指導していたのは、ドゥーガルドだった。ますます怪しい。
    • アネットは、「長年（200年？）、行ってきた由緒正しい儀式です」と説明するも、ＰＣにしてみれば、ドゥーガルドは拉致に関わった容疑者だ。
    • ラリィの推理はこうだった。
    • 「この儀式は、封印ではなく、封印解除の儀式の可能性があります」
    • 「同義的に考えて、先に試行すべきは、儀式の人数増加ではなく、儀式の中断です。」
    • 「ドゥーガルドはエルダナーンです。200年前から計画して、アウリルの一族を騙し続けていたのかもしれません。」
  • クライマックスフェイズ
    • ＧＭの思惑は外れ、しぶしぶ怒りに囚われ、出現するラスボス（サモナーの）。
    • ファイヤーエレメンタル数体とドラゴン。
    • これを倒す
  • エンディングフェイズ
    • アウリルの部族から口止め料感謝料をせしめるラリィ。
    • ヤシロウは自分の収入から、その金をそっと返してやる。
    • 日本人の道理「義理人情」に反するらしい。
    • とにかく、無事ミッションクリア
• アフタープレイ
  • 経験点
    • ミッション由来：６点
    • 敵レベル由来：５点
  • 収入　約１１３６Ｇ／人

• 2004/9/28　あきら記載