アリアンロッド/TGC
冒険記録
TGC冒険履歴
プレイログ:「星が落ちるまで」
- プリプレイ
- プレイ日時 2004年9月12日
- GM:hrs?
- PL&PC
- くのこ?
- (3LV/シーフ・アルケミスト/フィルボル/3歳・女)
- 現在、キャンペーン最高の破壊力を持つPC。当然、今セッションでもその威力は健在。外見に似合わず割とクールっぽい。
- セイル?(セイリオン・コルム・ランドール)
- (2LV/アコライト・モンク/ヒューリン/17歳・男)
- まっすぐな青年神官戦士。今回はパーティーの盾と回復役でおおわらわ。サムライからモンクに転職したことで救われた場面も。
- ペルペテュエル?
- (3LV/メイジ・セージ/エルダナーン/長生き・若い女)
- 自ら目立つのではなく、仲間にサポートする魔法を使うのを好む女魔術師。名より実を取ることをこのむ。そのためには策を弄してでもやるらしい。
- みゅーる?
- (1LV/シーフ・ダンサー/ヴァーナ(アルリク)/16歳・女)
- 今回初参加でトラブルメイカー路線を突っ切ることを有言実行した猫娘。語尾は「にゃぁ」。口癖は「プロのえーじぇんと」。金を稼げればプロらしい。
- オープニング
- 豪商のモーウ家のマールさんから、「虹色の碑石」を取ってきてほしいとの依頼。
- 長くない当主のお爺様、ボロウが冒険者だったころ手に入れることのできなかった物なので、ぜひとも死ぬ前に見せてあげたいのこと。
- 報酬はお爺様が死ぬ前に取ってこれたら3000G。間に合わなかった場合でも2000Gということに。前金は500Gせしめる。
- 展開フェイズ
- ラインの街
- みゅーるにモーウ家のクータとビーレ兄妹から「虹色の碑石」の横流しを依頼。4000Gの報酬にミュールはこころよくOKサイン。ちなみに、みゅーるがクータとビーレ兄妹のところにいったのは使いの者から10Gを渡されたからだ。
- ほぼ無一文だったみゅーるが小銭を持って帰ったことに疑問を覚えた他PCは彼女を−検閲削除−した結果、横流しの件をはかせることに成功した。
- 翌朝、クータとビーレ兄妹に喧嘩をうって目的のダンジョンへと向かう。
- 遺跡近くの村
- かつてボロウを案内したという狩人を50Gで道案内に雇う。
- 遺跡入り口
- 入るといきなり、メイジバスターとアコライトバスターの洗礼。くのこがくらうも、結果的にはたいしたことにはならなかった。
- 遺跡中央
- どうやら、遺跡には5つの部屋があり、それぞれ「虹色の間」、「四大精霊の間」、「真実の間」、「嘆き橋の間」、「孤独の間」というらしい。また「虹色の間」を開くヒント、「虹の欠片を集めよ。しかし、欠けているものがある。しからば、他の欠片をその色によって染めよ。さすれば道は開かれん。」という一文がかかれてあった。
- 嘆き橋の間
- 部屋の中には青色の宝石を持った女神像と2対づつのサンダースネークとアーチャーフィッシュ。部屋全体はプールになっており、中央には橋がかけてある構造。
- 橋上で戦えばダメージが増すというトラップ。また、実はプール自体も一部を除いて幻影。サンダースネークが躊躇なく水上を移動、なんのペナルティーも与えずに判定していたもののプレイヤーは気がつかず、「蛇だから水上歩行可能だと思った」のこと。
- PC達はアーチャーフィッシュとちまちまやりあっていたが、埒があかないとセイリオンが単身、ブリンクで青い宝石をとって戻ろうとするも、待機していたサンダースネークにたこなぐりにされる。
- 総力戦になるものの、PCは勝利をおさめる。
- 孤独の間
- 緑の宝石がありそれを守るゴーレム(モブ)×3との戦闘。難なく勝利をおさめる。
- 両脇に扉があり調べようとするとシャッターが落ちてきてパーティーが分離される。各扉が開きくのこvsインプ、みゅーるvsアイアンゴーレムの戦いが始まる。が、結果は時間がかかったものの被害は0であった。
- 四大精霊の間
- 火砲と偽回復の泉、逃げるピクシー、愚か者の金貨というトラップを用意。それぞれの部屋が他の部屋を訪れたら順番に入れるという仕掛け。また、紫の宝石と藍の宝石があった。
- 火砲はあっさり突破され、逃げるピクシーは2度目にきたときに鉢合わせ。
- 愚か者の金貨はペルペティエルのおかげでだまされなかったものの、みゅーるはだまされ、持ち帰る。
- 偽回復の泉は使用されず。
- 真実の間
- 三つの通路の先にそれぞれ宝石がある。左に橙の宝石とエネルギーバリア。右には黄色の宝石と移動する壁。中央には偽物の黄色と橙の宝石があった。
- みゅーるが壁にはさまれる。
- 中央の偽物はペルペティエルが見抜き、最後の扉を開けるときの仕掛けに引っかからずにすむことになる。
- 虹色の間
- 最後の扉を開けるにはかける色、赤でそれぞれの宝石を染めなければいけなかった。宝石一つ事に1d6のHPダメージを受けてもらうことに。真実の間の偽物でやると痛い目に会う予定だったが、事無きを得ている。
- 無事、虹色の碑石を手に入れるも過去手に入れようとして失敗したもの達の怨念(ダークエレメンタルとシャドウミュータント×2)がPC達を奇襲する。位置取りと戦術ミスでセイルとペルペティエルが早々にダウン。どうにかダークエレメンタルは倒すものの、いったん虹色の碑石をあきらめ、撤退。
- 引くか再戦するかでもめるが、最終的にはリベンジ戦へ。
- 再戦のペナルティーとして虹色の宝石の価値が下がることと、お爺様の死亡判定を一回を要求、PC達はここで失敗することになる。
- 再戦は苦戦するもののどうにか倒し、リベンジ成功。
- 帰り道
- 当然のようにクータとビーレが荒くれ者(4LV侍と4LVサモナー、傭兵×3)を雇って強奪に来たものの、PCの敵ではなかった。
- 詳細に言うと、主戦力のサムライがみゅーるのミステリアルダンスで骨抜きにされたためであった。
- 現場にマールがかけつけ、身内の謝罪を含めて報酬を3000Gを払うことで交渉成立。ドロップ品含めると4500G強の儲けだった。
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