Cygwin


http://www.cygwin.com/

メモ

TODO

Tips

  • 下から古い順。

Aspellのインストール

  • emacsで英語のスペルチェックをしたいのだが、ispellがパッケージとしてないようなので、aspellをsetup.exeから入れる。
  • /.emacs

    (setq ispell-program-name "aspell")

SKKのインストール

  • Cygwin/Xのemacsについて、SKKをインストールする。Meadowを使うという手もあるんだろうけど、Meadowを別途インストールするのも面倒なので、とりあえずCygwinで完結させてみようかと。
  • やり方はLinuxのときとほぼ同じようである。すなわち、次の手順を踏む。
    1. Apelのインストール
    2. SKKのインストール

Apelのインストール

  • Apelの本家からダウンロードを試みたのだがうまくいかなかったので、DebianのApelパッケージのソースを落としてきた。
    $ tar zxvf apel_10.7.+20040418.orig.tar.gz
    $ cd apel_10.7.+20040418.orig
    $ make EMACS=/usr/bin/emacs.exe.new
    $ make install

SKKのインストール

  • SKK本家から最新版を落としてくる。
    $ tar zxvf ddskk-20060917.tar.gz
    $ cd ddskk-20060917
  • あらかじめ、SKK-CFGを次のように編集。
    (setq APEL_SPECIFIC_LISPDIR "/usr/share/emacs/site-lisp/apel")
    (setq LISPDIR "/usr/share/emacs/site-lisp")
    (setq VERSION_SPECIFIC_LISPDIR "/usr/share/emacs/21.2/site-lisp")
    (setq EMU_PREFIX "emu")
    (setq SKK_DATADIR "/usr/share/skk")
    (setq SKK_INFODIR "/usr/share/info")
    (setq SKK_LISPDIR "/usr/share/emacs/site-lisp/skk")
  • make
    $ make EMACS=/usr/bin/emacs.exe.new
    $ make install
  • 何故かskk-dic.elのpermissionで怒られたので、やり直し。
    $ chmod 644 skk-dic.el
    $ make install
  • これで、~/.emacsに以下を書いてemacsを起動すると、C-x jでSKKが立ち上がる。
    (require 'skk-setup)
  • 辞書設定。辞書はここからSKK-JISYO.Lを落とした。それを適当なとこにおいて、.emacsに以下を設定
    (setq skk-large-jisyo "/usr/share/skk/dict/SKK-JISYO.L")

Admin権限なしで、cygwin上のemacsでcaps lockをcontrolとして使う

  • Admin権限があればWindowsベースで何とでもなる
  • Admin権限がない場合は、CygwinにXを入れて、X上でxmodmapを使うことで、ともかくX上ではCaps-Control Swapができる。
  • 欠点は、XではCapsはCtrlになるが、WindowsではCapsはCapsのままだということ。すなわち、XからWindowsに戻った場合、Caps有効状態になっていることがままある。
  • まあそれはそれとして、~/.Xmodmapは次のようにする。
    remove Lock = Caps_Lock
    remove Control = Control_L
    keysym Control_L = Caps_Lock
    keysym Caps_Lock = Control_L
    add Lock = Caps_Lock
    add Control = Control_L
  • で、以下を実行。
    $ xmodmap.exe ~/.Xmodmap
  • これにより、XアプリケーションではCaps-Ctrl Swapが実現される。

X

  • インストール時にX11をごっそりと選択する。
  • Terminalからstartxまたはstartxwin.sh、もしくはwindowsからstartxwin.batをたたくことでX起動。
  • emacs-X11もこのとき合わせて入れたのだけど、/usr/bin/emacsが置き代わるわけでもなく、/usr/bin/emacs.exe.newというのがX用になった。

emacsのC-SPC、C-/が効かない

  • 瑣末な諸問題はすべてDOS窓に起因しているのか?
  • どうもこの問題の解決を考えるよりは、DOS窓を捨てて他のターミナルを考えたほうが有益そうだ。

lsの日本語表示

  • /.bashrcに次を記述。

    alias ls='ls --show-control-char --color -F'

promptがうざい

  • ので、以下を~/.bashrcに記述。
    export PS1='\u@\h:\w$ '

screenでemacsのC-sが効かない

  • もうわけわからん。
  • http://kmkz.jp/mtm/?day=20031008 のとおりに.screenrcに
    termcapinfo cygwin RX
    としてみたのだが直らず、コマンドラインで
    stty -ixon
    で直った。これを~/.bashrcに記述。

ターミナルでの日本語入力

  • /.inputrcの以下のコメントを外せばよいらしい。

    set meta-flag on
    set convert-meta off
    set input-meta on
    set output-meta on
  • Alt-半角/漢字で入力モード、半角/漢字でモード解除となる。

emacsでC-cが入力できない。

  • cygwin.batに次を記述しておけばよいらしい。
    set CYGWIN=tty

GNU screenの導入

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