開発環境?
最初に、管理サーバをインストールするサーバにて、BEAより提供されているWebLogic7.0SP4のインストーラの「server704_win32.exe」を実行する。
「ようこそ」の画面では[Next]を押す。 [添付]
ライセンス確認画面が表示されるので、同意のYesをチェックして、[Next]ボタンを押す。 [添付]
BEAホームディレクトリを選択する画面が表示されるので、 「新しいBEAホームを作成する」をチェックし、BEAホームディレクトリを指定する。 本番環境では以下を指定する。 [添付]
BEAホームディレクトリを選択する画面が表示されるので、「新しいBEAホームを作成する」をチェックし、 BEAホームディレクトリには、「D:\BEA」を指定する。 [添付]
コンポーネント選択画面が表示されるので、「Server Examples」のチェックを外し、[Next]ボタンを押す。
(注)「WorkShop?」自体はサーバ側では利用しないが、「Server」と依存関係があるため「WorkShop?」単独で外すことはできない。
[添付]
製品ディレクトリの選択画面が表示されるので、「製品インストールディレクトリ」を指定して、[Next]ボタンを押す。 本番環境では以下を指定する。 製品インストール ディレクトリ:D:\BEA\weblogic700 [添付]
インストールが始まるので、数分間待つ。 [添付]
インストールが終了すると、コンフィグレーションウィザードの実行画面が表示されるので、 「はい」を選択して、[Next]ボタンを押す。 [添付]
Configuration Wizardが起動し、ドメインのタイプと名前の選択画面が表示される。 「WLS Domain」を選択し、「名前」を入力する。 本番環境では以下を指定する。
サーバタイプの選択画面では、「Admin Server with Clustered Managed Server(s)」を選択し、[Next]ボタンを押す。
ドメインの場所の選択では、ディレクトリ名を指定し、[Next]ボタンを押す。 本番環境では以下を指定する。
クラスタ化のコンフィグレーション画面が表示されるので、[Add]ボタンを押す。
サーバ追加のダイアログが表示されるので、「サーバ名」、「リスンアドレス」、「リスンポート」、「SSLリスンポート」を指定して、[Add]ボタンを押す。クラスが2台構成の場合は、同様の操作で2台分について設定を追加する。
※1 ローカルPCのIPアドレス(以降も同じ) ※2 ポートの空きを確認
コンフィグレーション画面で追加したサーバ情報が正しいことを確認し、[Next]ボタンを押す。
クラスタのコンフィグレーション画面が表示されるので、「クラスタ名」、「クラスタマルチキャストアドレス」、 「クラスタマルチキャストポート」、「クラスタアドレス」を指定し、[Next]ボタンを押す。 本番環境では以下を指定する。
クラスタ名 | cahahp1 |
クラスタ マルチキャスト アドレス | (XXX) 000.0.0.200 |
(XXX) 000.0.0.200 | |
(XXX) 000.0.0.200 | |
(XXX) 000.0.0.200 | |
(XXX) 000.0.0.200 | |
クラスタ マルチキャスト ポート | 7777 |
クラスタ アドレス | (XXX)172.16.60.126:8031,172.16.60.127: 8031 |
(XXX)172.16.60.xx:8031,172.16.60.xx:9031 |