SunのサイトからJ2SDK 1.4.2.05をダウンロードしてインストール
JakartaからTomcatをダウンロードしてインストール
サーバールート\webappsの下にディレクトリを作成する。
サーバールート\webapps\TankumaApp |__jsps |__WEB-INF |__htmls |__images
server.xmlでWebアプリケーションのエントリポイントを設定する!
サーバールート\confにあるserver.xmlを編集する。
server.xmlの<!-- Tomcat Root Context -->のあたりに、アプリケーションのエントリポイントを記述する。
<!-- TankumaApp Context --> <Context path="/TankumaApp" docBAse="TankumaApp" reloadable="true" crossContext="true" /> <!-- TankumaApp Context -->
エントリポイントはサーバールート\webappsのサブディレクトリとして作成する
path…/エントリポイントのディレクトリ名
docBase…エントリポイントのディレクトリ名
reloadable…Tomcatが自動でリロードしてもよいならtrue。trueならTomcatを起動したままでWebアプリの修正ができる。
crossContext…Webアプリケーションからコンテキスト情報を取得できるようにするかどうか
この設定をすることで、以下のようにブラウザからアプリケーションのアドレス指定が出来るようになる。
http://localhost:8080/TankumaApp/jsps/test.jsp
WEB-INF以下のディレクトリ構造は以下の通り
WEB-INF---web.xml |__classes | |__beans | |__tags | |__libs |__tlds