今現在、ヘッドのみの販売は普通には行われていません。
店舗にあるものは、以前バラ売りやっていた頃の売れ残りが残っているという状況です。
公式に行われているヘッドのみの販売は、天使の里やドルパで開催される「教室」でのもののみです。
その他に入手する手段としては、店舗在庫を探す・フルチョシェア・オクで入手、となります。
足が開く等の場合は、テンションゴムがきつすぎるのが原因です。
少し緩めてあげましょう。
ボディの中に針金を入れるときは、ビニールコーティングされた針金を
二重に折り曲げて手足の中に入れてください。
脚なら逆Vの字に折り曲げ、ボディ中ほどまで入れると安定します。
腕には脚より細めのものを右左一本に繋がったものを入れましょう。
ゴムひもを上手く結ぶと多少細くなるので、気合い入れて無理矢理突っ込みましょう。
下手に結ぶと結び目が大きくなるので、出来るだけ小さくなるように。
胴体分割型なら
テンション調節する(結び目は外に出たままになるのでヤマカンでテンション調節)
一旦腕をばらして結び目もほどく→
腰の下からゴムを入れて結び目を中に入れておく→
腕組み立て
という順で組み立てられます@MSD。
ただし、カンが外れると張りすぎたり緩すぎたり…ということもあります。
ほとんどの限定は、フルチョに似たヘッドは存在しません(「似ている」という感覚は主観に基づくものなので、一概には言えませんが)。
再販もしくはオク出しを待ちましょう。
また、ワンオフで限定子のヘッドが出る場合があります。
色と質感、硬度、成型後のサイズが違います。
ピュアスキンの方が透き通ったような質感がありますが、感じ方は人それぞれなので
ヘッドはピュア、ボディは旧肌といった取り合わせでも気になる人とならない人がいます。
旧肌はつるつるぴかぴか、ピュアスキンはすべすべしっとりと表現する人もいます。
ピュアスキンは旧肌に比べて大分柔らかく、脆いようですが、着せ替えやポージング等の
「人形遊び」に深刻に影響するほどではありません。
収縮率の差で、60センチ級ドールにすると計算上は1センチ程度ピュアスキンの方が小さくなるようです。
他にも反り具合や部分的なサイズの違いなど、細かな違いは多くあります。
違います。
フルチョはピンクがかった白、限定は黄色がかった白という感じです。
両者を組み合わせて違和感があるかですが、個人差としか言えません。
限定子に採用されている通常販売がないハンドパーツのことだと思われます。
フルチョイスでしか選べないパーツとも違います。
東京少年・精霊榊がこのハンドパーツです。
四郎は閉じ手、司はゲッツ手(右)と開き手(左)、勲は開き手(小指カクカク・右)とオプション01(左)、純は軽い握り手(左)です。
画像募集してます(´∀`*)
13少年で比べると、1.5cm程度違うようです。
限定子では遠夜がロング脚、南条勲は腿がノーマル、脛がロングの半ロング脚です。
型番は以下の通り。
ロング(遠夜)腿パーツ:XY3 02
脛パーツ:XY3 02
勲(半ロング)腿パーツ:XY3
脛パーツ:XY3 02
まずはサーチで、同じ組み合わせのSDを所有しているサイトを探してみましょう。
違和感というものは、主観に基づくものです。
ここで得た回答があなたの主観に基づいているわけではありません。
それでも良いなら、参考程度にどうぞ。
まず、SDの材質がレジンキャストである以上、黄変は避けられません。
宿命のようなものです。
キャストは、経年や紫外線、キャストから揮発する成分に密閉空間で晒されたりすることや
キャストから成分で揮発することで黄色く変色します。
これが「黄変」です。
紫外線や揮発成分に留意しても、経年で変色するために避けられません。
黄変を遅らせるために、日光の当たる場所に長時間放置しない、密閉空間に長期間置かない、
風通しの良い場所に置く、等の対処をするといいでしょう。
黄変してしまった場合には、その箇所を高分子スポンジで磨いてあげましょう。
文字通り、表面の皮一枚が黄変していた場合には、これで元の色(に近い色)に戻ります。
内部まで黄変が進んでしまっている場合は、もうどうにもなりません。
「この子は黄色人種なんだ」と思って可愛がってあげてください。
「紫外線カットスプレー」という商品も発売されていますが
効果を確かめるのに時間がかかるために、まだ報告はありません。
顔に入るということはあまり考えられません。
購入したものに入っていたという事なら某に問い合わせしてみて下さい。
木工用ボンドで止まります。
よくあることです。我が家にもたくさんズレている子がいます。
買ったばかりなら某に持ち込めば店員さんが対処してくれるはずです。
が、あたりはずれがあるので運が悪いと個性の一言で片付けられます。がんばってください。