MOTHERシリーズ


出典紹介

MOTHERシリーズ

概要

任天堂から発売された日本のコンピュータRPGシリーズ。コピーライターの糸井重里がゲームデザインを手掛けている。

現代風の世界を舞台にしたRPGで、主人公の少年たちが「PSI」と呼ばれる超能力を用いて冒険し、地域の危機、さらには世界の危機に立ち向かう姿が描かれる。バットやフライパンなどを武器として使用し、ハンバーガーやフライドポテトなどで体力を回復するといったように、登場するアイテムも現代風のものとなっている。

物語の中では、何者かの力によって理性を失った一般人や動物、ロボットのほか、「スターマン」などの異形の存在とも戦うことになる。敵を倒した後に表示されるメッセージは敵の種類によって異なり、「○○はわれにかえった」「○○はおとなしくなった」「○○をはかいした」など多岐にわたる。戦いで力尽きた際には、一般的なRPGのような「死亡」ではなく「意識不明」や「気絶」という扱いになり、病院での治療や、特殊なアイテム、特殊なPSIの使用などによってカムバック(復活)する。

シリーズはすでに終了が明言されているが、任天堂のキャラクターが多数登場するゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは初代から最新作に至るまでMOTHERシリーズの要素が用いられているほか、各種関連グッズが現在でも新たに制作・販売されている。
Wikipediaより

海外での名称はEarthBound。

登場キャラ

  • ぼく
    1の主人公。赤い帽子をかぶり、縞模様の服を着た黒髪の少年。主な武器はバット。血液型はA型。名前のほか、好きな献立もプレイヤーが自由に決めることができる。喘息持ち。
    シリーズ2作目の『MOTHER2』の主人公「ネス」と容姿が似ているが、血縁等の関係は特に無い。

  • ネス(声優:大本 眞基子)
    2の主人公。違う地球のとある国、イーグルランドの小さな町オネットに生まれ住む12歳の少年。
    両親と妹のトレーシー、ペットの犬の4人+1匹家族の長男。家族は隣のミンチ家に借金しているなど、決して裕福な家庭とは言えないが、それらの事を嘆いたりする描写も見られずとても心優しい。

  • リュカ(声優:レニ・ミネルラ)
    3の主人公。金髪の前髪を斜めに逆立て、赤と黄色のボーダーシャツを着ている。気弱で引っ込み思案な性格。動物と意思相通できる能力を持っている。

アイテム

  • どせいさん
    サターンバレー(2)、どせいだに(3)に住む種族。「どせいさん語」という独自の言語を用いる。テーブルの上に椅子を配置したり電話機をわざわざ高い所に設置するなど、一般の人間とは異なる感性を持つ。
    ぽえ〜ん、ぷ〜。

本編

  • MOTHER (1989年7月27)
  • MOTHER2 ギーグの逆襲 (1994年8月27日)
  • MOTHER1+2 (2003年6月20日)
  • MOTHER3 (2006年4月20日)

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