相手と至近距離にいる場合に使用。
マリオやサムスのような多段攻撃の場合、たいていはすべて出し切るが、途中で止めて投げ技など、その時の相手の状況によって別の技を使用することもある。弱攻撃を出し終えた際に相手と距離が開いていた場合、ほとんどの確率で歩いて間合いを詰めようとするので、この場合離れて体勢を整えるか、あるいは自分から接近してCPUの攻撃を誘発させて反撃したほうがよいだろう(プレイヤーを小柄なキャラに、CPUをカービィまたはファルコンにすると解りやすい)。
また、カービィやMrゲーム&ウォッチなど、ボタン長押しで延々と攻撃できるタイプには注意が必要。弱攻撃を連続して受けた場合、CPUとの距離が極めて近い場合、半永久的にハメてくるので素直に逃げよう。特にMrゲーム&ウォッチは少し距離が開いていても連続使用してくるので、場所が悪ければ壁ハメされてしまうので注意が必要。
ついでにCPUを遠巻きで見ていると意味も無く弱攻撃を連続発動していることがある。それで爆発系アイテムを殴ってしまうこともしばしば。
相手と遠く離れている時、ダッシュから使ってくる。
たまに立ち止まってつかみというパターンもあるので少し読みづらい。
また、少し離れた距離からいきなり出してくることも多い。
シールドを張ってから出してくる。
今作のCPUが大きく強化された理由としてガーキャンつかみが入っているので無論、ガーキャンつかみを多用してくる。
ガーキャンつかみ以外にもダッシュからいきなり止まってつかみをしたりそのままダッシュつかみすることもある。
なお、見るのは稀だが振り向きつかみをすることもある。
つかんだ相手のダメージに比例して攻撃回数を増やしてくる。
999%も溜まった状態でつかまれるとダメージが増えないにもかかわらず何十回も打撃を連射してくる。
レバガチャしなくても自動つかみ抜けまで攻撃することもある。
なお、正確にはつかんだ相手ではなく、ガーキャンつかみの場合はシールド中に攻撃してきたキャラ、普通のつかみは対象の相手のダメージを見て増やすようになっている。
また、0%でも一回打撃を入れてきたり100%溜まっていてもすぐ投げることもある。
乱戦のなかだとすぐに投げることが普段より多い。
投げる方向はランダムだが、崖端だとステージ外に近い方向に投げることが多い。
なお、追撃を入れてくることはない。
スマブラDXと比べ、受け身をとるのが難しいが、今作のCPUの受け身は地上、天井、壁と全てをほぼ確実に決める。
神殿や周りが全て壁のステージでやるとよくみられる。
これはスターフォックスシリーズのリフレクターやゼルダのネールの愛、MOTHERシリーズのサイマグネット、Mrゲーム&ウォッチのオイルパニックなどに当てはまる。
無論、超反応で射撃攻撃を反射するので、超至近距離でも隙がない限りやめておいたほうがよい。
また、スターフォックスシリーズにおいては復帰阻止にも一役買っており、直接当てて外に弾き出そうとする。なぜかファルコはそこまで吹っ飛ばす火力が無いのに、執拗にペチペチリフレクターシュートで攻撃してくる。
いずれにせよ、復帰する際に空中ジャンプ→空中緊急回避でCPUの後ろに回り込めば簡単に対処できる。そのままCPUに鋭い方向に吹っ飛ばす技をぶちかましてファイアフォックス系列の技を崖掴まり阻止してしまえばいい。
ちなみにフォックスは、空中でリフレクターを連発して地面に着地するタイミングをずらそうとする。このため、空中にいるCPUを迎撃しにくい。
リフレクター同様、超反応で使用する。しかし頻度はそこまで多くなく、緊急回避系統で避けることも多い。
しかしMOTHERシリーズの場合、一部の実態を持った射撃にはどうする事も出来ず、サムスのミサイルには緊急回避も使用しない。パターンに入れるかもしれない。
モンスターボールでサーナイトを召還したCPUは、結界の中に留まるようになる。
リンク、トゥーンリンクの盾は、特に使用しているわけでもなく、緊急回避で賄っているようだ。
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