「いっけぇ、ゼニガメ!」
ぶっちゃけポケモントレーナー自体ファイターじゃないので、特に語ることもないが、一応下必殺技と最後の切りふだは彼の意志で行っているようなものなので、とりあえず。
ポケモンチェンジ(下必殺技)を使用するタイミングは、ゼニガメ?、フシギソウ、リザードン?の3匹全てに共通している。指示しているポケモンが疲弊状態になった瞬間に使用する。相手が遠くにいようと、目と鼻の先にいようと、どんな状況に立たされようと、条件がそろえばとっとと交換するのが彼の仕事だ。
接近戦でも使用するということは、交換直後に攻撃するのは容易。出て来たところを殴り飛ばそう。相手ポケモンの戦闘時間を逆算して、ポケモンチェンジするタイミングを予測する……使えなくはないが、そこまでする必要はないかも。ついでに言うと、相手によってポケモンを変更するようなことはしない。
因みに、ポケモンチェンジに要する時間は、WII本体の処理速度に依存している。
切りふだ名 | ダメージ | 回避難易度 | 発動タイプ | |
最後の切りふだ | さんみいったい | % | C | 相手が攻撃有効範囲内にいる時 |
発動方法は3匹とも共通で、相手が攻撃有効範囲内にいると、自分前方にいろんなモノをぶっぱなしてくる。中心に近いほど攻撃力が高くなり、もし当たったとしても、一番外側のハイドロポンプくらいなら凌げることも少なくない。
回避に一番有効な方法は、相手の後方に回り込んでしまうことだ。距離をおくとモロに食らう可能性があるので、まずは相手に接近しよう。自分と相手が向き合った状態じゃないと発動できない。CPUがこちらに尻を向けていると、別の攻撃が飛んでくる可能性がある。接近するとはいえど、多少の距離はおこう。
至近距離でなお且つ向かい合った状態だと、すぐに発動する。攻撃に要する時間はだいたい0.5秒ぐらい。とはいえ、前方以外はすべて安置。空中緊急回避で回り込むなり、ジャンプで相手の真上を飛び越すなり、何でもいいから避けてしまおう。
他のキャラは切りふだ発動時、キャラがアップで表示されている間は周囲の時間経過が一瞬ゆっくりになるが、ポケモントレーナーにはそれが無い。慣れれば容易に避けられるだろう。
意外と問題なのが、視野が狭まってしまうこと。切りふだ発動中はポケモンが大きく表示され、下方向の視野がテロップによってふさがれてしまう。タイマンならすぐ後ろにいれば、かろうじて画面に収まるが、複数人相手だったりステージ上にやくものがあると、その場から動かざるを得ない時がある。切りふだが発動される前に、周りの状況も確認して、その都度動こう。
当たらなくても効果は抜群。ポケモントレーナー他3匹の、精神的ショックを表しているのか……。
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