スマブラfor3DSWiiU攻略>CPU行動まとめ(for)
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重量級にして優秀な戦闘力を持つCPU。同じ図体のデカい奴?と比べると、かなり攻撃的な印象。吹っ飛びにくさもトップクラス。いくら強く吹っ飛ばしてもしぶとく生き残る。
地上戦での防御力がガッチガチ。通常は中〜近距離で弱攻撃や横強をネチネチと放ち、距離があればクッパブレス(通常必殺技1~3)を吐いたりと、とにかく相手を寄せ付けない。このクッパブレスに被弾すると、対象が抜け出すまで半永久的に使い続けるため非常にたちが悪い。クッパブレスはガードされるとすぐに中断するので、基本はガーキャンが安定。しかし、アップデート後は「超密着状態」でガードした相手に対しても半永久的に使用するルーチンが追加。
ガーキャンを決めると、前方の相手にはダイビングプレス(横必殺技)や掴み、空中や背後の相手にはスピニングシェル(上必殺技1~3)を使用する。ガード不可のダイビングプレスと掴みがかなりの曲者で、攻め際を誤ると胸囲の肉体演説をモロに食らってしまう。お手玉やコンボを狙うとき以外は密着を控えたい。尚、ガーキャンスピニングシェルを任意で誘発できるキャラは、アドバンテージが高い。
投げからの確定コンボ技は所有していないが、代わりに弱攻撃派生のコンボ技を搭載されている。クッパげんこつ(弱攻撃1)のみを当ててから下強攻撃やクッパドロップ(下必殺技1~3)に移行する。更に、Ver1.0.8にてクッパげんこつから派生するコンボ技が増え、地上での防御力がより強固になってしまった。しかし弱攻撃部分を食らっても、追撃に使用する技からギリギリ脱出が間に合う。そして追撃技はどれもこれも隙が特大。
空中から地上の相手に攻撃を仕掛ける時は、空中前、空中下、クッパドロップ(下必殺技1~3)の三択攻撃を行う。この内空中下、クッパドロップは急降下攻撃となっており、こちらの攻撃モーションに合わせてカウンターの要領で使用する事がある。クッパドロップにはえげつないガードブレイク力が秘められており、ガーキャンを狙おうとして誤ってシールドを張ると、ガードブレイク→直後にメガトンドロップキック最大溜め(横スマッシュ攻撃)が飛んでくるため、ガーキャンは非推奨。
コイツ宜しく背後斜め下が安置なので、上空にクッパがいる時はこの位置に陣取り、着地際を狙って攻撃しよう。
零距離での各種必殺技や弱攻撃コンボが非常に危険。通常はクッパブレスの射程外ギリギリを維持するべし。真っ向から戦うと長期戦になりやすいので、立ち回るには少し工夫が必要。真上に吹っ飛ばして三択攻撃を誘発、着地硬直を狙って再度真上へ放り投げる・・・のループが出来れば理想的。トドメに使用する技はOP相殺がかからないよう、最後まで取っておこう。
地上戦 | 空中戦 | 低所復帰力 | 隙の無さ | 総合戦闘力 |
A | B | C~D | B | B |
ジャンプ回数 | 射撃技 | 射撃反射、吸収技 | チャージ技 | ガード無効技 | 地上カウンター | 空中カウンター | ワイヤー復帰 |
2回 | ○ | × | × | ○ | × | ○ | × |
通常技主力 | 弱攻撃二種、クッパ裏拳(横強攻撃)、だだっ子パンチ(下強攻撃) |
空中技主力 | 空中縦ひっかき(空中前攻撃)、スクラブブラシ(空中下攻撃) |
必殺技主力 | 四種類全て殆ど均等に使う |
隙潰し | 掴み、ライジングスパイク(上スマッシュ攻撃)、バズソー(下スマッシュ攻撃)、ダイビングプレス(横必殺技1~3)、スピニングシェル(上必殺技1~3、主に相手が背後に居るとき) |
行動キャンセル | クッパブレス(通常必殺技1~3、中距離)、ダッシュクロー(横必殺技3、中距離) |
高所復帰技 | スピニングシェル(上必殺技1~3) |
崖並行復帰技 | スピニングシェル(上必殺技1~3) |
低所復帰技 | スピニングシェル(上必殺技1~3) |
復帰阻止 | メガトンドロップキック(横スマッシュ攻撃)、クッパブレス(通常必殺技1~3)、スピニングシェル(上必殺技1~3) |
コンボルート | 発動条件 | 備考 | |
確定コンボ1 | クッパげんこつ(弱攻撃1)→だだっ子パンチ(下強攻撃) | 弱攻撃1がヒットする | |
確定コンボ2 | クッパげんこつ(弱攻撃1)→クッパドロップ(下必殺技1~3) | 弱攻撃1がヒットする | |
確定コンボ3 | クッパげんこつ(弱攻撃1)→各種隙潰し行動 | 弱攻撃1がヒットする | Ver1.0.8追加 正確には、弱攻撃1ヒットの怯みに反応して隙潰しAIが作動しているだけ。 |
3DS Ver1.0.5、WiiU Ver1.0.6以降
Ver1.0.8以降
技分類 | 技名 | 使用頻度 | 主な用途 |
弱攻撃 | クッパげんこつ | S | 牽制技。 中〜近距離では事ある度に放ち、相手を寄せ付けようとしない。これに当たると各種コンボ技に派生するため面倒。 |
弱攻撃2 | クッパ追い撃ち | B | 殆ど牽制専用。上記の通り初段がヒットするとコンボ技に高確率で移行するため、実際に攻撃として使う頻度はそこまででもない。 |
ダッシュ攻撃 | ジャンピングキック | D | 近〜零距離で使用。 アップデート前はダッシュ接近からの派生行動として使用していたが、現在では見る機会は殆ど無い。 |
横強攻撃 | クッパ裏拳 | B | 牽制技。 腕部分は殆ど無敵で、相手の攻撃に打ち勝ちやすい。CPUとの距離が近いと裏拳の終了時に横槍が入る。 |
上強攻撃 | 天井ひっかき | C | 地対空技。 攻撃判定が180度にまで及ぶ。対空戦以外では殆ど使用してこない。 |
下強攻撃 | だだっ子パンチ | B | 牽制技、崖掴まり阻止。モーション自体は長いがリーチがそれなりにある上、2回攻撃判定が発生し接近しにくい。距離を置けばまず当たらない。 |
横スマッシュ攻撃 | メガトンドロップキック | B | 隙潰し、復帰阻止。稀に牽制技。 リーチがそれなりにあるが、発生がやや遅く後隙はかなり大きめ。距離があると、牽制目的なのか暴発することがある。 誤ってクッパドロップでシールドをたたき割られると、直後に横スマッシュの餌食になってしまう。 |
上スマッシュ攻撃 | ライジングスパイク | A | 隙潰し、地対空技。 上昇時と着地時の2回判定が発生する。背中の部分は判定勝ちしやすく危険。 隙潰しには横上必殺技に取って代われることが多く、出番は少ない。 |
下スマッシュ攻撃 | バズソー | C | 隙潰し、崖掴まり復帰阻止。 ガーキャンから派生しやすい。技開始時、側面に真空判定が発生。しかし、やはり横上必殺技の方が優先される。 稀に、意味もなく暴発することがある。 |
空中N攻撃 | ジャイロスコープ | C | 零距離で使用。 範囲こそ広いが吹っ飛ばし性能が低い。複数回判定が発生し着地硬直が少ない。 相当密着していないと使用せず、大体は空中前後技に取って代わられる。 |
空中前攻撃 | 空中縦ひっかき | A | 前方の相手に使用。 発生が早い武器判定技。判定は前方から足下まである。着地硬直は長め。 何故か背後斜め下の相手にも使用することがある。 |
空中後攻撃 | ロケットキック | C | 後方の相手に使用。 質量のある後方キック。ガードすると大きくノックバックするが、着地隙は空中前同様大きい。 |
空中上攻撃 | ヘディング | C | 頭上の相手に使用。 威力の高い頭突き。こちらも着地隙は大きい方だが、位置関係上、着地硬直は狙えない。 |
空中下攻撃 | スクラブブラシ | B | 急降下カウンター。真下の相手に使用。 出だしが強力。着地時、側面に僅かな真空判定あり。着地硬直はやや長い。 使用頻度はクッパドロップの方が上。 |
つかみ攻撃 | つかみかみつき | - | 打撃間隔はやや長め。 |
前投げ | スリングショット | C | 相手のダメージ量にとらわれず、一定の確率で使用。 |
後投げ | バックスルー | B | 相手雄ダメージ量が90%以上だと使用頻度アップ。 |
上投げ | フレッシュミキサー | D | 使用頻度低め。 |
下投げ | ヘビィープレス | B | 相手のダメージが49%以下なら使用頻度アップ。 |
通常必殺ワザ | クッパブレス ファイアショット クッパフレイム | B B B | 中距離での射撃技。 射程はかなり広く、誰かがヒットすると抜け出されるまで永続的に使用する。零距離でシールドを張られた時も同様。 零距離以外でならシールドで防いでも問題ない。ガーキャンも距離が近ければ入る。 中距離でのみ行動キャンセルで誘発可能。 ファイアショットは火球を連射する必殺技・・・なのだが、CPUは復帰阻止に使用する以外は基本的に単発のみしか放たない。他のクッパブレスの劣化版。 クッパフレイムはクッパブレスよりも射程と威力が凄まじいが、速攻で息切れしてしまい再使用まで時間がかかる。息切れ状態なのにもかかわらずCPUは連続使用するため、結局はこちらもクッパブレスの劣化。 |
横必殺ワザ | ダイビングプレス ダッシュダイビングプレス ダッシュクロー | B C B | 隙潰し。 発生の非常に速いガード不可能技。近距離で相手が隙を見せると、積極的に豊満な肉体をぶつけてくる。余程粘着していなければ被弾しない。 ダッシュダイビングプレスは、中距離での隙潰し技。射程が伸びる代わりに発生が遅くなる。 ダッシュクローは前方に突進する技。こちらはガード可能。行動キャンセルに対して高い確率で反応し、その際には発動直前にダッシュで接近する動作を行う。 |
上必殺ワザ | スピニングシェル ハイジャンプシェル スライドシェル | B | 隙潰し、復帰技。 始動の早い多段ヒット技。背後からの攻撃をガーキャンすると使用頻度が上昇する模様。シールド解除時に相手が背後にいると、前方へ滑るように発動。 意図的にガーキャン誘発を行えれば後隙を強引に作れる。難易度はかなり高め。 復帰時は崖下で発動し崖掴まりを狙う。CPUの空中ジャンプ消費後、相手がステージ外におりCPUクッパとの距離が近いと、ステージ上へ直接復帰する。 直前に空中ジャンプ(空中緊急回避)以外の動作を挟むと上昇力が減衰する。 ハイジャンプシェル、スライドシェルも使用タイミングに変化無し。ハイジャンプシェルをガーキャンに使用した際には、勝手に尻餅落下状態になって隙を曝け出す。 |
下必殺ワザ | クッパドロップ 風圧ドロップ スリップドロップ | B C C | 急降下カウンター、コンボ技。空中から真下の相手に使用。稀に地対空技。 発生こそ遅いものの、シールドを一撃で破壊する程の威力。空中での使用率が著しいが移動ルートは直線、着地隙がかなり大きくクッパの背後斜め下が安置。 弱攻撃派生コンボにも使用することがある。実は弱攻撃を食らっても、軸をずらしたりクッパドロップの初撃部分のみをガードすれば回避が間に合う。 極稀に、空中の相手に対して地上から発動することがある。 風圧ドロップ、スリップドロップは、着地時にそれぞれ風圧判定、転倒効果が発生する。何故か通常のクッパドロップよりも使用頻度が下がっており、空中から地上の相手に向けて攻撃する際には風圧ドロップやスリップドロップよりも空中前、下攻撃の発動を優先する。 |
切りふだ名 | 回避難易度 | 発動タイプ | 復帰中発動 | スマッシュボール所持中、 他CPUが復帰台に引き籠るか | スマッシュボール所持中の 他CPUの行動パターン |
ギガクッパ変身 | B | 変身型/ワリオタイプ | × | × | 変化無し |
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