スマブラwiki

CPUガノンドロフ(for)

スマブラfor3DSWiiU攻略>CPU行動まとめ(for)

CPUガノンドロフ(for) †


「」

CPU概要 †


鬼神とも言うべき超火力、魔獣とも言うべき高耐久、暗黒属性を秘めた一撃は魔王の名にそぐわない威力。どれをとっても破壊的な力と高い防御を兼ね揃えた超ヘビー級の敵役。

攻撃の一発が非常に重く、正しく全身スマッシュ攻撃の塊。牽制で連射する横下強攻撃にも高い威力を秘めており、接近戦ではガード無効の炎獄握(横必殺技1~3)や始動の早い掴みを繰り出す。炎獄握がヒットすると下強攻撃を放つルーチンが存在しており、密着は危険。
行動パターンが漢と似ており、小ジャンプからの頭蓋割(空中前攻撃)、遠距離からの烈鬼脚(下必殺技1~3)をぶちかます。どちらもガーキャンで簡単に対応できるだろう。漢と異なる点は、対空技のレパートリーが少ない他、ファルコンパンチもとい魔人拳(通常必殺技1~3)の使用は皆無。
通常は炎獄握の射程外を維持し、隙が出来たら一気に畳みかけよう。炎獄握に対応できないなら、烈鬼脚の射程外ギリギリで構えると更に安定する。

しかし復帰時の雷神掌(上必殺技1~3)は相変わらず雑。崖掴まりよりもとにかく相手を掴むことに必死なせいで、復帰際がとにかく討たれ易い。そのおかげで崖ハメが容易。アップデートによりハメへの問題が解消されたが、今度は崖メテオで瞬殺される事態に。
炎獄握と烈鬼脚は行動キャンセルで誘発を狙える。お手玉耐性や手数攻めにも非常に弱く、一度攻められると反撃の隙も与えられずステージ外へポイされることもしばしば。
地対空技が上必殺技と上スマッシュの二種類しかなく、どちらも背後の判定が皆無。めくりに凄く弱い。

今回もファルコンの劣化バージョン…と言いたいところだが、forのCPUファルコンもまた壊滅的に弱い存在なので、攻撃力の高さと一部必殺技、復帰時のAIを除けば大した差は無かったりする。切りふだもリズムゲーのように避けられるので、Xやアプデ前同様やっぱり総合的にCPUの中でも弱い部類になってしまう。崖メテオや行動キャンセルの練習にどうぞ。



戦闘能力 †


地上戦空中戦低所復帰力隙の無さ総合戦闘力
DCアプデ前:E
アプデ後:D		DE


ジャンプ回数射撃技射撃反射、吸収技チャージ技ガード無効技地上カウンター空中カウンターワイヤー復帰
2回×××○×○×


通常技主力突破脚(横強攻撃)、打上脚(上スマッシュ攻撃)、連携蹴(下スマッシュ攻撃)
空中技主力頭蓋割(空中前攻撃)、落雷蹴(空中下攻撃)
必殺技主力炎獄握(横必殺技1~3、中〜近距離)、烈鬼脚(下必殺技1~3、遠〜近距離)
隙潰し雷打(弱攻撃)、各種スマッシュ攻撃、掴み
行動キャンセル炎獄握(横必殺技1~3)、烈鬼脚(下必殺技1~3)
高所復帰技雷神掌(上必殺技1~3)(アプデ前限定)
崖並行復帰技雷神掌(上必殺技1~3)(アプデ後追加)
低所復帰技雷神掌(上必殺技1~3)
復帰阻止突破脚(横強攻撃)、紫炎肘(横スマッシュ攻撃)、頭蓋割(空中前攻撃)、落雷蹴(空中下攻撃)、魔人剣(通常必殺技2,3)


コンボルート発動条件備考
確定コンボ1地割落(下投げ)→烈鬼脚(下必殺技1~3)対象のダメージが49%以下
確定コンボ2炎獄握(横必殺技1,2)→掃脚(下強攻撃)事前に炎獄握(炎獄波)がヒットする
確定コンボ3炎獄握(横必殺技1,2)→突破脚(横強攻撃)事前に炎獄握(炎獄波)がヒットする使用率低め。
Ver 1.0.8以降、派生頻度上昇。
確定コンボ4炎獄握(横必殺技1,2)→連携蹴(下スマッシュ攻撃)事前に炎獄握(炎獄波)がヒットする使用率低め。
Ver 1.0.8以降、派生頻度上昇。



アップデート後の変更点 †


3DS Ver1.05、WiiU Ver1.0.6以降

  • ダッシュ攻撃の頻度皆無。
  • 高所復帰時、露骨に低所へ移動しなくなり、積極的にステージへ寄る。
  • 高所復帰~崖並行復帰中、ステージ到達直前に相手が付近で攻撃モーションを取ると、超反応で復帰技を使用する。
  • 崖掴まり復帰する頻度がアップ。ステージ上への直接復帰率減少。
  • 低所復帰中、ステージとの距離が近いと、空中ジャンプを使用せず即座に復帰技で崖掴まりを狙う。
  • 低所復帰中、空中ジャンプする際に付近に相手が居ると、空中ジャンプと同時に空中緊急回避する。
  • 復帰中、崖ステージとの距離が遠すぎると超反応緊急回避が出来なくなった。
  • 復帰中に切りふだを使用する。



Ver1.0.8以降

  • 炎獄握コンボの際、横強・下スマッシュへの派生頻度が少し増加。
  • 低所復帰中の復帰ルートが「崖」一択になった。

特徴 †


  • 技単発の威力なら全CPU中トップクラス。展開されたシールドをもゴッソリ削る。
  • リーチと威力を両立した横強・下強。
  • シールド貫通の範囲技、炎獄握を搭載。発動の際に距離が遠いと、一旦ダッシュで駆け寄る予備動作を挟む。
  • 相手が遠距離で隙を晒す度に下必殺技の烈鬼脚を乱発。
  • 通常必殺技、魔人拳は何気に超反応カウンター。対象が先制しない限り発動しない。
  • 地上から空中の相手を攻める場合、主に上必殺技や上スマに頼る。
  • 空中から真下の相手を攻める場合、空中下攻撃と下必殺技の二択を図る。CPUファルコン程下必殺技に傾倒していない。
  • 下投げ派生、炎獄握派生のコンボ搭載。
  • 復帰阻止の際は横スマや空中上攻撃の他、崖近辺で小ジャンプ空中下攻撃を用いて沈めてくる。


弱点 †


  • 手数耐性最底辺。
  • とにかく空中での機動力がゴミの様な何か。お手玉ハメやコンボでボコボコにしろとでも言いたげな糞肉質。
  • 遠距離への有力な対抗手段を持っていない。
  • ダッシュ速度激遅。ダッシュ接近モードに移行されても、少し遠ざかるだけで炎獄握やダッシュ掴みを撒ける。
  • 主力技の一つ、空中前攻撃は隙大きめ。
  • 行動キャンセルする度に隙特大の下必殺技を乱発し出す単細胞AI。
  • 超反応カウンターとは言え、魔人拳は隙甚大。そもそも普通に戦っていれば使用されるケースが無い。
  • 対空技のレパートリーが本作も酷い。殆ど上スマと上必殺技のみ。どちらも背面判定スカスカ。
  • 空中から真下の相手に使う空中下攻撃・下必殺技は例によって着地硬直莫大。
  • 炎獄握派生のコンボ技がどれもゴミ。その場で必ず追撃技を放つ&追撃入力が最速ではないAIなので、起き上がり攻撃や受け身で容易に対処出来てしまう。
  • 復帰阻止技が小ジャンプ空中下攻撃に偏っている関係上、復帰阻止するCPUの裏手に回り易い。
  • 復帰力がお粗末。復帰技のルートが「崖」ではなく「ステージ上」なので、ステージ外への追い出しと復帰技着地硬直のループでハマる。(Ver1.0.7以前)
  • 復帰力がお粗末。崖掴まりを露骨に目指す関係上、崖メテオ類の復帰阻止を仕掛けると早急にお亡くなりになってしまう。(Ver1.0.8以降)

技リスト †


技分類技名使用頻度主な用途
弱攻撃雷打B牽制技、隙潰し。
ダッシュ接近からの派生行動の一つ。ガノンの持ち技の中でも出が早い。
ダッシュ攻撃剛肩E前作と異なり、ダッシュ接近の派生行動が弱攻撃と入れ替わったため、使用頻度が低下。
横強攻撃突破脚B牽制技。
原作でも使用するケンカキック。射程外に相手がいても使うことがある。攻撃判定はガノンの後ろにも及ぶので密着は避けるべし。ごく一部のキャラは、突破脚の合間に横槍が入る。
上強攻撃爆裂蹴E崖掴まり阻止?
文字通り爆裂する蹴り。単発の威力なら全キャラの上強攻撃で最強クラス。だが平常時の使用率は0%。崖掴まりしている相手には横下スマッシュや下強攻撃を使うため、出番を奪われている。
下強攻撃掃脚B突破脚同様、牽制技。あるいは崖掴まり阻止。
発生フレームが突破脚とほぼ同じだが、こちらの方が隙が少ない。
獄炎握のコンボからも高確率で使用。しかし直前に受け身を取ったり、起き上がり攻撃で対抗できてしまう。
横スマッシュ攻撃紫炎肘B隙潰し、復帰阻止。
魔王渾身の肘打ち。相手と少し間隔がある状態で使用する。ホールド無しでも、直撃すれば25%以上食らう超危険なスマッシュ技。
技の始動が遅く、ガードが間に合うことがある。
上スマッシュ攻撃打上脚B地対空戦、隙潰し。
魔王渾身の開脚。ガーキャン後は基本的にこの技を使用する。こちらも威力が非常に高く、直撃は危険。空中にいる相手には、雷神掌と共に対抗してくる。
背中の判定はスッカスカ。何故か背後の相手に対しても使用することがある。
下スマッシュ攻撃連携蹴D稀に隙潰し、コンボ技。
魔王渾身のコンボ技。一発目の威力は大したことなく、リーチも短い。よっぽど密着していなければ被弾することはまずないだろう。
空中N攻撃旋風陣C密着状態からの使用。
二連続技。こちらのガードを貫通しやすく隙が少ない。距離が近すぎるとこの技で反撃されやすいので、手数攻めやコンボ技を仕掛けるとき以外は密着を控えよう。
空中前攻撃頭蓋割A空中技の主力。
ガノンが小ジャンプした直後、目の前に相手がいると高い確率で使用する。ガードすると大きくノックバックしてしまうが、着地隙が長め。着地寸前のガノンに急接近しこの技を誘発させると、技が不発し着地硬直が生まれる。
空中後攻撃裏拳C後方の相手に使用。
ガノンが背を向けて小ジャンプしたらこの技を使用する合図。リーチが非常に短い反面、ガノンの持ち技にしては隙が非常に短い。
空中上攻撃後転脚C上部の相手に使う。
広範囲ゆえ駆逐力が高い。連射も効くのでガノンよりも高い足場に立つときは注意。
空中下攻撃落雷蹴A真下の相手によく使う。
電撃属性のメテオ技。破壊力も空中技中トップクラス。こちらが地上で待ち構えていると高い確率で使用。
反面、着地硬直が大きい。
つかみ攻撃つかみ膝蹴-打撃速度は遅め。レバガチャすれば脱出可能。
前投げ剛突C
後投げ衝脚B相手のダメージが蓄積すると、この技の頻度がアップ。
上投げ顎砕D相手の現在ダメージに関係なく使用する。投げ技の中では頻度が低め。
下投げ地割落A下投げ→烈鬼脚のコンボが危険。落下速度の軽いキャラなら烈鬼脚を飛び越せる。
通常必殺ワザ魔人拳
魔人剣
魔迅拳		E
D
D		最大最強の必殺技。直撃はしたくないところだが、如何せん使用頻度が限りなく低い。
これでも空中カウンター技。ただしこちらが隙長大な技で先制しないと発動してくれない。
一応復帰阻止にも先制で使うのだが、その場合は空中技や各種スマッシュで対抗することがあるため、見かける機会は殆ど無いだろう。
しかし各種カスタマイズ技に限り復帰阻止での頻度が上がる他、通常必殺技2の魔人剣はリーチに秀でるため注意が必要。
横必殺ワザ獄炎握
炎獄波
炎獄連撃		B
B
B		地上戦で頻繁に使用する技の一つ。
ガード無効の掴み技。ガノンは獄炎握で相手を捕まえると、即座に下強攻撃で追撃してくる。平常時はこの獄炎握の射程外ギリギリを維持しよう。烈鬼脚同様、行動キャンセル可能。
上必殺ワザ雷神掌
雷神拳
跳躍雷神掌		C
D
C		復帰技。
ガード無効の掴み技。掴み判定が広く、位置が中途半端だと被弾しやすい。また、掠り時の攻撃判定がやけに大きく、メテオ技に対して若干ながら耐性がある。しかし崖メテオにはどうしようもないほど弱い。発動場所に問題があり、Ver1.07以前は復帰ハメが可能。
上必殺技は空中の相手にも使用する。しかし上スマッシュ同様、背後の判定がスッカスカ。
下必殺ワザ烈鬼脚
跳鬼脚
急襲脚		A
A
A		中~遠距離戦や空中でとにかく使用。進行方向が崖でもお構いなし。
こちらが何か行動を見せると、それに釣られて突貫してくる。威力は控えめだが突発性の高い技。
空中から、地上の相手に向けて使用することがある。地味に滞空時限定のカウンターAIが搭載されており、素の使用頻度も極めて高い。ガノンの背後斜め下に居ると被弾しにくい。
行動キャンセル可能技。この技を誘発できるなら、その瞬間CPUガノンドロフは只のゴミと化するだろう。




主な対処法 †


主力技・・・ †





必殺技・・・　 †






必殺技・・・ †





対地&対空技・・・ †





コンボ技・・・ †





復帰阻止・・・ †





復帰・・・ †






最後の切りふだ †


切りふだ名回避難易度発動タイプ復帰中発動スマッシュボール所持中、
他CPUが復帰台に引き籠るか		スマッシュボール所持中の
他CPUの行動パターン
魔獣ガノンDゼルダ型アプデ前:×
アプデ後:○		×ダッシュ接近モード



この切りふだの特性 †


魔獣ガノンの切りふだは攻撃判定が三回発生する。主な特徴は次のとおり。

  • 変身と同時に、ガノン正面に生き埋め属性の攻撃判定。
  • ガノンが前足を叩きつけると同時に、前方一直線に感電属性。
  • ワンテンポ置いて突進攻撃。


ゼルダ型の切りふだだが、上下の相手認識範囲が通常のゼルダ型の三倍近くある。ゼルダ型で有効な「チョン避け」戦法を行う場合、その認識範囲の広さゆえ難易度が高い。ここでは認識範囲内で堂々と構え、緊急回避で全て避けきってしまおう。



�　ΑΑΕ�ノンには近づかない †


発動時、ガノンの足元に生き埋め属性の攻撃判定が発生する。威力は高くないものの判定の発生が非常に早く、ゼロ距離で喰らえば容赦ない魔王の連撃で影の世界まで吹き飛ばされてしまう。ここはガノンに接近するよりも、十分な距離を開けて切りふだの発動を待ち構えよう。



�◆ΑΑΥ凝殿粟�は一瞬 †


ガノンの切りふだ発動を確認したら、次は感電属性の攻撃判定が飛んでくる。これにも捕まると容赦ない魔王の一撃を避けられないので、油断せずこれも緊急回避で対処しよう。
ガノンが前足を叩きつけると同時に、ガノン正面一直線に攻撃判定が発生する。判定はマジで一瞬なのでタイミングよく緊急回避だ。



��・・・突進も緊急回避 †


感電攻撃を避けたら、ワンテンポ置いてガノンが突っ込んでくる。これも緊急回避で避けてしまおう。
ガノンの図体が大きい分攻撃判定が広め。回避タイミングによっては被弾する可能性がある。もし被弾が怖いなら、小ジャンプ→ガノンに突っ込むように空中緊急回避したり、思いっきりジャンプしてガノンを飛び越えてしまうと良いだろう。タイミングさえ合えば、その場緊急回避でも対処できるぞ。

タイミングさえわかれば闘牛士の如くヒラリと避けられる。リズムゲーのようにテンポよく回避ボタンとスライドパッドを入力だ。



備考 †

他の?ゼルダ系の?CPU?は復帰中でも射程内に相手が居ると使用するが、アップデート前のガノンは対象外。切りふだを所持していようがお構いなしにハメを続行しよう。
しかしアップデートにより復帰中でも発動するようになった。・・・だからといって回避難易度が変化するわけでもないので、ガノンから距離を置いてとっとと発動させてしまおう。




まとめ †





「」

現在の閲覧者
→2人
チャットにいる人
→users.png人
チャット見てる人
→roms.png人

メニュー

for3DS/WiiU攻略

スマブラX攻略

スマブラDX攻略

スマブラ64攻略

総合データ

特別企画

掲示板

リンク集

更新履歴

最新の10件

2024-04-12 2024-04-09 2024-03-26 2024-02-21 2024-02-14 2023-10-20 2023-10-04

任天堂ニュース

#showrss: Failed fetching RSS from the server
total: 1868
today: 1
yesterday: 0