切りふだ名 | ダメージ | 回避難易度 | 発動タイプ | 復帰中発動 | |
最後の切りふだ | アイスバーグ | % | 回避優先ならD, 攻撃優先ならA | 入手後、即発動 | △(高い位置に吹っ飛ばされた時のみ) |
切りふだ発動時、ステージ中央に巨大な氷山が出現。ステージの広さによって、大きさに変化が出る。
この切りふだを避けるにあたって、まずは当たり判定を確認しよう。
後述のように、立ち位置にさえ気をつけていれば回避しきるのには特に問題は無いが、切りふだを使った本人の行動が変化するため、戦い方によっては攻めるチャンスにもなりうるだろう。
高い位置に吹っ飛ばすと、復帰の際、アイスショットを連発する習性と重なって発動してくることがあるため、攻め続けている途中にスマッシュボールを奪われたら注意しよう。
回避を優先する場合。
ステージ中央に立っていると、氷山に激突してしまう。相手がスマッシュボールを入手したなら、即座にステージの端に避難しよう。
氷山本体はもちろんのこと、当たり判定は氷山周辺の床にも存在する。あくまでも氷山周辺の床なので、周りの空気には当たり判定が無い。要は、地面に触れていなければダメージは受けないので、なるべくジャンプして地面に立っている時間を少なくしよう。
ノーダメージを意識するなら、ステージ端で崖掴まりしよう。床には触れているが、
「床に直立する」と「崖掴まり」では別扱い。切りふだが終わるまで、ずっと崖に掴まっていればOKだ。
切りふだ発動した本人を攻撃する場合。
アイスクライマーは切りふだ発動中、氷山に張り付き、相手から離れるような行動をとる。極々稀にこちらに攻撃してくることはあるが、基本的に逃げることしか考えない。
このアイスクライマーの逃走方法、トレーニングモードの「CPの動き:逃げる」や、誰かがアイテムのハンマーやスターを入手した時の回避行動、イベント戦「ピンクだま潜入」のカービィの行動とはちょっと異なっている。
本来なら、高い所へ逃れたり、緊急回避を連続使用したり、相手から猛ダッシュで離れたりするのに対し、こちらは、
このような点があげられる。回避に関しては、そこまで積極的ではないようだ。
回避動作を行わないということは、こちらから見れば攻め放題だ。
ただ、相手は氷山にくっついたままなので、攻撃するにはどうしてもダメージを受けてしまう。ノーダメージのまま相手を攻撃するな場合、崖ジャンプ直後に遠距離から射撃技やアイテムをぶち込むか、空中戦性能の高いキャラで空から攻める方法しかないので、どうしても環境が限られてしまう。
もしダメージ覚悟で特攻するなら、なるべく一撃で仕留めたいところだ。
若しくは相手を氷山から引きはがし、ステージの端へ追いやるのもいいだろう。広いステージなら、ステージ上全ての床に当たり判定が及んでいるわけではないので、安心して戦えるだろう。
氷山から引きはがす際の注意点。氷山から離れたアイスクライマーは、通常道理攻撃するようになる。戦い方を誤って、自分が氷山にへばりつかないようにしよう。
ガノンドロフの魔人拳(N必殺技)だって面白いようにヒットするようになるぞ。
アイスクライマーのホームステージである頂上は、崖掴まりできる場所が無い。被ダメはほぼ確定。ジャンプしまくってダメージを和らげよう。氷山に触れないようにして、無防備なアイスクライマーを踏み台ジャンプしまくって時間を稼ぐのもいいだろう。
氷山は、攻撃されるとすこしづつ小さくなる。攻撃するとまず自分がダメージを受けるため、手は出さないようにしよう。
氷山がステージ上から完全に消滅すると、逃走していたアイスクライマーは、いつも道理攻撃を再開する。
それ以前に、完全に氷山を消すには約300%という、莫大なダメージを与えなくてはならないため、やっぱり手は出さないようにしよう。
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