緑川 光

声優一覧

緑川 光(みどりかわ ひかる) †

声優。1968年5月2日生まれ。
クールな二枚目のキャラを演じる事が多い。
愛称は「グリーンリバーライト」(学生時代の時の英語の先生が命名)。リョクセンコウ（彼の祖父が命名）とも。
代表作は、「新機動戦記ガンダムＷ」のヒイロ・ユイ役など。

OVA版「ファイアーエムブレム 紋章の謎」において、マルスの声を担当していたため、スマブラDXでのマルスの声も担当した。
ドラマCDでは『ゼルダの伝説』のリンクも担当していた。

余談ではあるが、極度のネットゲーム廃人であり、大のゲーム好き。
全盛期は、一日の睡眠時間が3時間というハマリ具合だった。

「おいでよ どうぶつの森」での村民の名前は「ヒイロ」、「るかわ」(緑川さんが演じた作品のキャラの名前)等4人。
実家は薬局(ミドリ薬局)。

『ファイアーエムブレム 紋章の謎』のOVA版において、主人公マルスの声を担当していたため、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』に登場したマルスの声も担当した。
しかし、「声が爽やか過ぎる」と任天堂ハード系列のゲーム雑誌の読者からクレームをつけられた事がある。
『DX』でマルスが隠しキャラクターとして登場し、彼の存在が公開された当初から、緑川 光本人ではなくマルスに対して「キザ」とかの誹謗中傷とも取れる投稿が相次いだ。

前作『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の公式HPでは、ファンから「マルスの声は緑川さん」との要望の投稿で、桜井 政博が緑川の事を調べており、この後「仮にスマブラ2があったら原点に従う形で」と乗せられている記述もあった。

電撃PlayStation 2008年3月28日号の「ターゲット・ロックオン!!」のコラムにおいて、スマブラXでは、収録に声が掛からなくてマルスが削られたんじゃないかとガッカリしていたが、参戦が決定したと解った時喜んだ事が判明している。
この当時の状況は「『ファイアーエムブレム』はWiiで新しく発売されたので新作の主人公が参戦するようですね。当然の経緯だと思います」「マルスの『ファイアーエムブレム』はかなり古い作品だから引退なのかな…」「もしかしてマルスが隠しキャラクターとしていても、声の担当が発売する媒体によって違うので（該当作品はドラマCDの3作のみ。詳細）他のマルスの声優さんが担当しているのかな」と言うネガティブモードであった。
しかし、『X』発売後にネットの情報で、マルスが隠しキャラクターとして存在している上に、ボイスが自分らしいと言う事で、事を確かめる為に『X』を即行で買っている。
実は、『X』のマルスのボイスは全部『DX』のバンク音声からの流用で、このシステムを起用した理由は、「緑川 光の声が完璧だったから撮り直す必要が無かった為」。
海外版の『DX』と『X』でのマルスの声は緑川の声を起用している。
マルスの声優に緑川 光を起用した理由は桜井 政博が「FEのドラマCDの存在を知らなかった」事と、『OVA』で声を担当していた事で即決定したと「アンケート集計拳」で語っていた。

上記のコラムにて『Ｘ』のお気に入りはアドベンチャーモード「亜空の使者」。ゲーム自体もお気に入りであるが、CGムービーがクオリティーが高くて、劇場でやるならお金を払ってでも見に行きます!と言うほど。
お気に入りは別格のマルスを除いてはメタナイトや飛んでいるキャラクターは皆好きと言う事である。
スネークの参戦に関してはかなり笑えると語っている。
マルスに関しては購入した日に頑張ってキャラクターを出現させた事、「声が若いな」、「マジでキャラクターが美しくすぎるよぉ！」と述べている。

スマブラシリーズに参加するきっかけとなった『ファイアーエムブレム紋章の謎（OVA）』のインタビューでは「アニメ化したら面白いと思っていました。成長するマルスは、演じがいのある役です。」と述べていた。
なお、現在は廃刊となったファミリーコンピュータMagazineで行われていた人気投票で緑川光が一位に選ばれ、『OVA』版のマルス役に抜擢される経緯があった。
FEシリーズは『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』から『ファイアーエムブレム 覚醒』まで遊んでいることを公言している。

2008年10月10日発売の電撃PSのターゲットロックオンでは、『モンスターハンターポータブル 2nd G』が800時間突破。
気になるゲームは『ポケットモンスタープラチナ』だと述べていた。

（wikipedia、電撃PlayStation 2008年3月28日号の引用あり）

スマブラ以外でのお仕事 †

外部リンク †

• デジタルデビルラジオ アトラスマニアックス