スマブラwiki

モンスターボール

モンスターボール †

通常、捕獲されたポケモンはモンスターボールという専用のアイテムに小型化収納される。そしてトレーナーの指示により、ポケモンは外に飛び出すのである！

モンスターボールはスマブラでもアイテムとして登場。プレイヤーは落ちているモンスターボールを拾い、そして投げ中のポケモンを呼び出すのである！呼び出されたポケモンはトレーナーを強力にサポートしてくれるのだ！

ただしリフレクターなどで反射されると、反射したキャラを持ち主と認識するので、投げつければとりあえずOKという訳ではない。あえて下に投げる判断も必要である。

64版ポケモン一覧 †

名前技威力解説声優本家初登場
イワークいわおとし出現後上昇し、大量の岩を落としてくる。
出現時及び上昇時のイワーク本体にも攻撃判定あり。
岩は当たってもあまり吹っ飛ばないが、イワーク本体は吹っ飛ばしが強めなので注意。		赤緑
カビゴンのしかかり上昇後、巨大化して落下してくる。
上昇と落下の両方に攻撃判定あり。
威力及び吹っ飛ばし共に高く範囲が馬鹿でかいので、敵に出されたらとにかく必死に逃げること。		小西 克幸赤緑
トサキントはねる0%ただピチピチと跳ねるだけ。いわゆるハズレ。
「必死に取り合いを続けた結果がコレだよ!!」というのは、
嫌でも経験しなければいけない事･･･なのか？		林原 めぐみ赤緑
ニャースネコにこばん四方に小判を発射。
ドガースのスモッグに似ているが、巻き込み性能はあまりない。		赤緑
リザードンかえんほうしゃ左右を向きながら火を吹く。
リザードン本体にも強い攻撃判定があるので、うかつに近寄らない方がいい。		赤緑
スピアーとっしん出現後一匹のスピアーが飛び去り、その後群れとなって横一直線に突進する。
吹っ飛ばしはあまりないものの、カビゴン並に範囲が広い。		赤緑
カメックスハイドロポンプ巨大な水流を前方に連射。
連射中は体が少しずつ後ろに下がるため、ガケ際だと落っこちてしまうことも。
ちなみにリザードン同様本体にも攻撃判定があるが、リザードンと比べると吹っ飛ばしはそんなに高くはない。
(それでも強いことに変わりは無い。)		玄田 哲章赤緑
ラッキータマゴうみタマゴをたくさん出す。タマゴは回復アイテム、中からアイテムが出てくるもの、爆発する「タマゴばくだん」の3種類。ラッキー本体に攻撃をすると吹っ飛ばせる。赤緑
サワムラーとびげり掛け声と共に一番近くのプレイヤーめがけて飛び蹴りを放つ。
出現直後から攻撃判定がある。		赤緑
スターミースピードスター一番近くの敵をターゲットにして接近し、星型の弾を連射する。
本体にも攻撃判定がある。		赤緑
ドガーススモッグ周りにスモッグを撒き散らす。当たるとドガース側に引き寄せられる。
引き寄せ効果が高く、ヒット数がとんでもない数になることも。
ただ引き寄せ効果の高さのせいで、ドガース側に引き寄せるどころか別の所へ吹っ飛ばしてしまうことも。		石塚 運昇赤緑
ピッピゆびをふる64版に登場する全てのポケモンの技のうち、どれか一つをランダムで使う。
ピッピが使った場合、使用元のポケモンのものに比べて色々違う効果が追加されていたりする。
(例:ドガースのスモッグを使用した際、本家と違いピッピ本体にも攻撃判定がある。)
トサキントやミュウのワザを使われた日には、涙が出てくる。		赤緑
ミュウそらをとぶすぐに上空へと飛び去る。
一人用ゲームでは「ミュウゲット」のスペシャルボーナスが貰える。
出現率は1/151。		赤緑

DX版ポケモン一覧 †

名前技威力解説声優原作初登場
アンノーンとっしん最初の一体は18%
集団は5%		最初に一体のアンノーンが出現し飛び去った後、集団で突進していく。
大まかな特徴は前作でのスピアーに似ているが、あちらが真横にしか集団で突進してくるのに対し、こちらは敵が多くいる方向に不規則な形で突進してくる。
ちなみに最初に出るアンノーンの形状は、A~Zのうちからランダムで決定される。		金銀
エンテイほのおのうず1%×nヒット
(最大72ヒット)		出現後少し間を置いてから、約10秒間縦に長い火柱を立てる。
火柱の吹っ飛ばし能力は低いが、当たると火柱の頂点で止められるため、大ダメージを喰らうことになる。
ダメージもさることながら一ヶ所に固定させられるのが一番厄介で、呼び出したキャラ及び他のキャラから追撃を喰らう危険性もある。		金銀
カビゴンのしかかり20%or19%
(上昇時、落下時共通)		出現後大きく飛び上がり、巨大化して再び落ちてくる。上昇時と落下時の両方に攻撃判定がある。
カビゴンの体の端に当たると威力が微妙に下がるが、大して影響は無い。		赤緑
カメックスハイドロポンプハイドロポンプは8%×nヒット
カメックス本体は14%		出現後、ハイドロポンプを前方に14発放出する。
放出している間は後方に少しずつ下がるため、ステージ端で出現させると下に落ちてしまうこともある。
余談だが、よく観察するとハイドロポンプの終わり際には肩のキャノンが甲羅の中に格納されていくのが分かる。中々芸が細かい。		赤緑
キレイハナあまいかおり3%×nヒット周囲に甘い香りを放って敵を眠らせる。
時折微量にダメージを与えることがある。		こおろぎさとみ金銀
サンダーでんきショック3%×nヒット(最大27ヒット)出現してから若干間を空けて、サンダーを中心とした円形の範囲に電撃を放つ。
攻撃間隔の短さと吹っ飛ばし力の無さの関係上、当たると連続ヒットすることが多い。
一番端の方で当たれば微量のダメージで済むこともあるが、中心付近で当たるとまず大ダメージは免れない。		赤緑
スイクンふぶき1%×nヒット周囲に吹雪を発生させる。
威力は微弱だが、範囲の広さは足止めに十分。
さらにふぶきに巻き込まれた場合、エンテイ同様他のキャラから迫撃を喰らう可能性がある。
しかし体重が軽いキャラやある程度ダメージが溜まっているキャラの場合、一瞬凍らせて高めに浮かせるため回避されやすい。		金銀
セレビィそらをとぶ0%出現後そのまま上昇して消えていく。特に何も起こらないが、出現させたプレイヤーには「セレビィゲット」のボーナスが入る。
CPUが出したものはスペシャルボーナス一覧には記録されないため注意。ボーナスコンプを目指す際には出現率の低さも相まって中々厄介である。		金銀
ソーナンスカウンター0%~10%出現後しばらくしてから、お馴染みの「ソーナンス！」の掛け声と共に、これまたお馴染みの敬礼のようなポーズを取る。
ソーナンスに攻撃を加えると体を揺らし、それに当たるとダメージを受ける。
ワザの威力によって体の揺れ具合が変わり、攻撃後そのまま放置していると揺れが小さくなってくる。
ダメージは呼び出したプレイヤーも影響を受けるため、基本的には少しお邪魔なキャラ。
しかし場合によってはいい足止めにもなる。
ちなみにキャラの攻撃だけでなく、一部のアイテムやポケモンの攻撃にも反応する。
(例:チコリータのはっぱカッター、マルマインのだいばくはつ、サンダーのでんきショックなど。)		うえだ ゆうじ金銀
チコリータはっぱカッター4%×nヒットはっぱカッターを前方に連射する。はっぱカッターはキャラやアイテムなどを貫通する。
はっぱカッターを放ち終わった後の頭部の葉にも、微弱ながら攻撃判定がある。		かないみか金銀
トゲピーゆびをふる解説参照ランダムで
�‥┐瞭�に花を咲かせる
��敵を地面に埋める(5%)
�Ｅ┐鯡欧蕕擦�
�づ┐鯏爐蕕擦�(10%)
�ゲ萍未鮨燭丹鼎砲垢�
の内いずれかのワザを出す。
�グ奮阿離錺兇魯團奪圓汎瑛諭▲肇殴圈爾涼羶管瑤砲い襪閥瑤蕕い笋垢い里如△修海�ら離れれば影響は受けにくい。		こおろぎさとみ金銀
トサキントはねる0%前作と同じく、ただ跳ねるだけ。いわずもがなハズレ。
今作では宙返りしつつはねたりする。だからなんだと言われればそれまでだが。
かなりの余談だが、窮地に現れやすいというジンクス(？)がある。		赤緑
ハッサムメタルクロー出現直後は15%
出現後は22%		敵がいる方に突撃。攻撃の動作は前作のサワムラーに似ているが、こちらはステージから落ちたと思ったらいきなり飛びあがって反転する2段攻撃である。
動きは読みやすいが建物や地形を貫通して攻撃するため、油断すると痛い目を見る。		三木 眞一郎金銀
ピッピゆびをふる解説参照ランダムで
�｜鰐未鯒�する(2%×26ヒット)
��爆発を起こす(21% マルマインと違い自分は影響を受けない)
�Ｎ鬼�を起こす(1%×32ヒット)
�っ録未魑�こす(18%×nヒット)
の内いずれかのワザを出す。
ピッピの中心部から離れれば影響は喰らいにくい。		赤緑
ヒトデマンスピードスター1%×nヒット
ヒトデマン本体は14%		出現後近くの敵を追尾し、スピードスターを連射する。
ヒトデマン本体にも攻撃判定があり、スピードスターよりも若干高めの吹っ飛ばし力がある。
ちなみにターゲットにした敵がやられると、ヒトデマンは消えてしまう。		三木 眞一郎赤緑
ヒノアラシかえんほうしゃ1%×nヒット出現後、背中から炎を発射する。
威力が低く吹っ飛ばしも無いので、正直あまり頼りにならない。
さらに攻撃を加える(呼び出した本人の攻撃も含む)と吹っ飛ばせてしまうため、いつの間にかいなくなっていた…なんて事もあったりする。ちょっと不憫かも。		うえだ ゆうじ金銀
ファイヤーそらをとぶ40%出現後しばらく空中に留まった後、ゆっくりと上昇していく。
ただ空を飛ぶだけと侮るなかれ、ファイヤー本体に当たると大ダメージ+強めの吹っ飛ばし効果を受ける。
攻撃範囲が広めな上に、一回当たれば0%からでも1ミス確定になるほどの吹っ飛ばし力があるため非常に厄介。
当たり所によってはメテオになるため、何とか助かることもある。
(もちろん大ダメージは免れないが)		赤緑
フシギバナじしん18%×nヒット地震を起こして周囲にダメージを与える。
攻撃範囲が広めで吹っ飛ばしもそこそこ強く、出現時間も長めと三拍子揃っていて強力。		赤緑
フリーザーこごえるかぜ25%フリーザーの中心から円状の範囲に冷気を発生させ、当たった敵を凍らせる。
吹っ飛ばし力が非常に強くベクトルも上方向のため、蓄積ダメージが低いうちから星になることも。
特に軽量級キャラ(プリン、カービィなど)は0%から1ミス確定。		赤緑
ホウオウせいなるほのお炎は1%×nヒット(最大91ヒット)
ホウオウ本体は13%		出現後上昇して画面奥に移動し、ステージ上に大きな火柱を出現させる。
攻撃範囲が非常に広く、巻き込まれたら致命傷は免れない。
ただ、1ヒットごとの巻き込み能力が高すぎるため、場所によっては微量なダメージで済むこともある。
(戦場の一番上の足場に出現させて、下から火柱に当たると分かりやすい)
ちなみにホウオウ本体にも攻撃判定があるが、ファイヤーやルギアほど強くはない。		金銀
ポリゴン２たいあたり25%出現後即座に前方へ体当たり。
移動距離が短く当たり辛いが、威力も吹っ飛ばし力も高い。ベクトルはポリゴン2が体当たりした方向と逆の方向。
ガケを背にして出せば、低蓄積ダメージからもKOが狙えることも。
なお他のポケモンとは消滅モーションが異なり、ワザを出した後のポリゴン2は電子空間へと消えていく。ワイヤーフレームだけで描かれたポリゴン2は一見の価値アリ。		金銀
マタドガススモッグ3%×nヒット周囲にスモッグを撒き散らす。
スモッグに当たるとマタドガスの方に引き寄せられるため、ズラしを行わないと場合によっては200%近くのダメージを喰らうことも。
ジャイアント・メタル化した相手、ギガクッパに対してはかなり効果的。		石塚 運昇赤緑
マリルたいあたり1%×nヒット真っ直ぐに歩いて体当たり。
高さを与えずに横方向に弱めに吹っ飛ばすため、地続きのステージでは端の方に持っていかれることも。
ちなみに前方に壁があると向きを変える。
割と厄介なポケモンだが、少しでも攻撃を加える(呼び出した本人の攻撃も含む)と、呆気なく吹っ飛んでいってしまう。		金銀
マルマインだいばくはつ30%出現してから数秒後に爆発する(無差別攻撃)。爆破寸前は投擲アイテムのように掴んで投げることが出来る。赤緑
ミュウそらをとぶ0%出現後そのまま上空に上昇していく。セレビィ同様やはり何も起こらないが、出現させたプレイヤーには「ミュウゲット」のボーナスが入る。
CPUが出した場合スペシャルボーナス一覧にカウントされないのも同様。64版から出現率がさらに下がり、1/251の確率で出現する。		赤緑
ライコウスパーク20%×nヒット出現後、大きな円状の範囲に電撃を発生させる。
地上の敵にしか効果が無いとは言え範囲がとてもなく広く、一発のダメージも非常に高い。そのためライコウが登場した場合は半強制的に空中戦を強いられることになるだろう。
狭いステージの中心で出された場合、かなり辛いことに。		金銀
ラッキータマゴうみ解説参照出現後、大量のタマゴを産み出す。
タマゴはアイテムが入っているもの、体力を7%回復するもの、投げると爆発するタマゴばくだん(35%)のいずれか。
トレーニングではキャリアが出現させられない関係上、ラッキーのタマゴがトレーニングで目にできる可能性のある唯一のキャリアとなる。割ってもアイテムは出ないがタマゴばくだんは普通に出現する。
ちなみに攻撃を加えると吹っ飛んでいく仕様も64版から据え置き。必要以上にアイテムを増やしたくない時は吹っ飛ばすのもアリ。		赤緑
リザードンかえんほうしゃ炎は2%×nヒット
リザードン本体は20%		左右を交互に向きながら炎を吐く。
炎のダメージは大したことないがリザードン本体の吹っ飛ばしは強めなので、当たらないように心がけたい。		赤緑
ルギアエアロブラストエアロブラストは20%×n
ルギア本体は40%		出現して上昇した後、背景からエアロブラストを放つ。
エアロブラストは当たると多段ヒットするように巻き込む性質があるため、総ダメージ量は100%を余裕で超える。		金銀

DX版ポケモンの出現確率 †

公式サイトによるとホウオウとルギアが2、
ファイヤー、フリーザー、サンダー、エンテイ、スイクン、ライコウが4、
カメックス、フシギバナ、リザードンが25、
それ以外は30となっている。
ミュウとセレビィはこの枠には入らず、両者とも1/251の確率で出現する。
よって総ポケモン(前者2体を除く)の出現確率は、

(30×16)+(25×3)+(4×6)+(2×2)=583
となる。

例によって伝説のポケモン達の出現確率は低いが、あくまで確率なので当てにはならない。

X版ポケモン一覧 †

名前技威力解説声優本家初登場
アチャモほのおのうず周辺に連続攻撃西村 ちなみルビー・サファイア
ウソハチたいあたりウソハチ自身は何もしないが、持ちあげて相手に投げつけると大ダメージ。てくてく歩く。箱並みに重く、そう簡単にはいかない。スマッシュ投げが可能。阪口 大助ダイヤモンド・パール
エンテイほのおのうず1%×72ヒット出現後、巨大な火柱を発生させる金銀
カイオーガハイドロポンプ水圧で狙った相手を押し出す。しかも追尾しながら放つので、すごい勢いで動かされる。ルビー・サファイア
カビゴンのしかかり
キレイハナあまいかおり
グラードンオーバーヒートふれるとダメージ。かなりの巨体なので乱闘中にかわすのは困難。ルビー・サファイア
ゴクリンのみこむ近づいたキャラを飲み込み、ダメージを与え、一定時間がたつと吐き出すルビー・サファイア
ゴンベものひろい0%アイテムを見つけるとダッシュして道具を食べに行く。なんとこのポケモン、爆発中のスマートボムですら美味しそうに食べてしまう。佐藤 智恵ダイヤモンド・パール
サーナイトリフレクター丸いフィールドを展開し、中にいる持ち主は相手の飛び道具を受けなくなる。
（但し、飛び道具を持たないキャラやモンスターボールとアシストフィギュアの飛び道具は無効）		林原 めぐみルビー・サファイア
ジラーチそらをとぶシールを大量に落す。飯塚 雅弓ルビー・サファイア
スイクンオーロラビーム
セレビィそらをとぶ
ソーナンスカウンター
チコリータはっぱカッター
デオキシスはかいこうせん上からはかいこうせん小西 克幸ルビー・サファイア
トゲピーゆびをふる
トサキントはねる
ニャースネコにこばん
ヒトデマンスピードスター
ファイヤーそらをとぶ
ホウオウせいなるほのお
ポッチャマなみのり前に進み攻撃。地味に範囲が広く、飲みこまれると危険小桜 エツ子ダイヤモンド・パール
マナフィハートスワップ相手と自分のキャラが入れかわる。範囲があるのでできるだけ離れればOK。
あくまでキャラクターが入れ替わるだけなので、相手の姿になって場外に出ると自分のスコアが減る		白鳥 由里ダイヤモンド・パール
マニューラだましうち右左へ移動して攻撃。1%しかくらわないが当たった相手はふらふら状態になる。阪口 大助ダイヤモンド・パール
マルマインだいばくはつ今作ではたまに不発になることがある。その場合は再び踏ん張って爆発しようとする。どのみち爆発するということである。
ミュウそらをとぶ
メタグロスじしん相手を地面に埋め込み行動不能にさせる石塚 運昇ルビー・サファイア
ラティアス,ラティオスはがねのつばさ高速で飛び交う林原 めぐみ
江原 正士		ルビー・サファイア
ルギアエアロブラスト
  • 海外版ではポッチャマ、アチャモ、ジラーチ、マナフィ、サーナイトをMichele Knotzが担当している。

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