ソニックシリーズ

出典紹介

ソニックシリーズ †

キャラクター †

• ソニック・ザ・ヘッジホッグ
  文字通り『音速ハリネズミ』。ほとんどの作品の主人公。詳細はソニックで。
• エッグマン（Dr.ロボトニック）
  機械好きで、しょっちゅう世界征服など世間に迷惑な事をやっている科学者。IQは300だとか。心の奥ではどこかソニックを憎からず思っている節がある。ソニックに挑戦状を送り付けるなど律儀な一面もある。
• テイルス
  本名はマイルス・パウワー。尻尾が二つある狐。尻尾の事でいじめられていた時にソニックの走る姿をみて彼に憧れ、以来ソニックの追っかけに。8歳にしてエッグマンとタメを張れるIQを持つメカ好きで、飛行機の操縦などソニックのサポートをしている。ソニックとテイルスが乗っている飛行機のトルネード号は元々ソニックの物だが、テイルズに任せっぱなしにしていたところ、カオスエメラルドを動力にしてしまったり、二足歩行戦車に変形出来る、など色々とテイルスに改造されてしまっている。
• エミー・ローズ
  ソニックの恋人と自称してソニックを追っかけるピンク色のハリネズミ。12歳。どこからとも無く愛用のピコピコハンマーを取り出して振り回す事も。
• ナックルズ・ザ・エキドゥナ
  赤いハリモグラ。16歳。ナックルズ族最後の一名。空に浮かぶ島『エンジェルアイランド』で独り理由も知らずカオスエメラルドの親玉『マスターエメラルド』を守っている。ソニックのライバル的存在で、岩をも砕く拳を持ち、マーシャルアーツの使い手。滑空や穴掘りも出来る。一本気で生真面目な性格のため、だまされやすい一面がある。おだてに乗りやすく、おまけに、生まれてこのかた世間と交わる事がほとんどなかったせいか感覚が世間とずれている部分もある。強い日差しとお化けが嫌い。女性が苦手らしい。
• シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
  50年前、エッグマンの従姉妹、マリアの病を治すためにエッグマンの祖父が（大統領の命令もあって）していた不老不死の研究の過程で作り出された究極の人工生命体。赤毛交じりの黒いハリネズミの姿をしている。軍の施設でコールドスリープ状態だったのをエッグマンが解凍した。マリアには非が無い事故が元でマリアが軍に殺されたため（記憶をエッグマンの祖父に弄られていた事もあって）人類に対し復讐を試みるが、エミーの説得を切っ掛けに土壇場でマリアの最期の言葉を思い出して思いとどまった。その後、ある事件をきっかけにマリアのことは吹っ切れたらしく、今では大統領府のエージェントとして働いている模様。カオスエメラルドの力を使って時空を歪める力『カオスコントロール』を持ち、彼の金色のブレスレットとアンクレットは強力すぎるこの力を制御するための枷。格闘術を使い、武器や乗り物も使う。カオスエメラルドの力を光の矢に変えて飛ばすカオススピヤーや、ありとあらゆるものを吹き飛ばす衝撃波に変えるカオスブラストも使う。プライドが高く、怜悧な頭脳の持ち主で冷徹な性格。ただし、必ずしも非情とは言えない。目的のためには手段を選ばない危ういまでの純粋さを持っている。
• シルバー・ザ・ヘッジホッグ
  荒廃した未来の世界を変えるべく200年以上先の未来からやって来た銀色のハリネズミ。14歳。サイコキネシスの使い手。少し突っ走りやすいところがあるが、荒廃した未来で育ちながらも性格は前向きで正義感が強い。

アイテム †

• カオスエメラルド
  『混沌を呼ぶ宝石』の名を持つ、ものすごい力を持つ石。持つ者の心によって様々な力を『無秩序に』発揮するらしい。1つでも飛行機を飛ばしたり瞬間移動が出来るだけの力があり、7つ集めると願い事が叶うと言われ、時空を歪める事すら出来ると言う。カオスエメラルドの力が暴走した時には『マスターエメラルド』を使って制御するが、現在、これが出来るのはナックルズだけ。
• ピコピコハンマー
  エミー愛用の武器。エミーの身の丈ほどもある巨大な物で、当たると結構痛い。最近は突如として巨大化したり、本物のハンマーに化ける事も・・・。