Wiiとは様々なコントローラで遊べるハード。しかし、逆をとれば遊び方を制限されかねない。それがWiiの厄介なところ。
桜井さんのコントローラに対する答えは…
全部対応に!全て操作感覚が違うでしょうからコントローラを変えてプレイすればまた新鮮な感じで楽しめそうですね。
桜井チョイスは「振動がイイ感じ」というGCコンとか。
遊ぶ人それぞれの名前を入力でき、最大5文字まで入れられます。入力の仕方はDXと違い、携帯電話のような文字入力となります。またおまかせも健在だとか。
で、キャラクター選択画面で選択したら、キャラクターに名前をつけて遊べます。
なお、名前のメリットは対戦中に表示されるだけではありません。名前はキーコンフィグの設定も保存できます。
コントローラが全部で4種類あるため、ボタンの配置を設定できたほうがいいのでしょう。自分でボタン配置をカスタムできます。
なお、リモコンに自分の名前を入れて友達の家でその名前を使うことができる…ように頑張っているそうです。
新たなる収集要素、それがシール!
シールはフィギュアより簡単に手に入るそうです。入手方法は普通にゲーム中に出てきたり、ご褒美でもらえるものもあったり。
手に入れたシールは手帳にファイリングされます。小さなものから大きなものまで、さまざまなアートワークで構成されたシール。まさに多種多様です。スマブラにふさわしい!
シールなので鑑賞もできますが、実際にペタペタと貼ることができます。シールを組み合わせて遊んでみたり・・・なかなか面白そうなおまけモードです。
また、遊んだシールの画像も保存できたり。
スペシャル乱闘とは!!フツーの大乱闘に、特殊なルールをつけることでお好みに合わせて楽しめるゲームモードである!!
DXのスペシャル乱闘は条件一つしか選べませんでしたが、Xのスペシャル乱闘は複数の条件を併用して遊ぶことができます。
選択すると、対戦の最初から最後までその特徴がつきます。
また選択画面の横で効果が見れるし、上の項目に選んだルールが書き出されていくのがちょっと楽しい。
さまざまな戦いを、お試しあれ
ゲームをプレイしているとごほうびとして登場する、キャラクターを解説する立体物。それがフィギュアです。
さまざまなキャラクターたちの姿や背景を、色々な角度からご覧になれます。
また、数が多くなりがちなので、リストにも絵をつけたとか。一発で見分けることができそうです。
で、おまけとしてフィギュアを自由に動かしてジオラマのようにするジオラマモードが用意されてるとか。
対戦の合間にでも、フィギュアをきっかけに様々な世界観やキャラクターに思いを馳せてみるのも面白いかもしれません。
トーナメントは数多くの対戦者と対戦し勝者が勝ち残り、その頂点を極めるモードです。
トーナメントが始まる前に対戦ルールの設定や参加人数などを決める必要があります。
基本的にトーナメントで遊ぶほど人数が集まらないわけですが、例え1人でもCPU相手にトーナメントができるのでお試しあれ
この世界は、フィギュアが戦う。 In this world, trophies fight. 戦うことのみしか知らないものたち。戦うことで存在できる彼ら。 They know nothing but fighting.Fighting is the sole reason for their existence. フィギュアにもどるということは、そのものにとって戦闘不能を意味する。 Being turned back into a trophy, being unable to fight, is much like death. それはそれで、ルールがある世界だった。 Those are the rules of this world. しかし、そこに規律を破るものが突如現れたら……。 But...When someone...or something...breaks those rules, the world will pay a terrible price... |
『大乱闘スマッシュブラザーズX 〜亜空の使者〜』とは! 一本のソフトとしてガッツリ楽しむことができる、横スクロールアクションゲームである!!
『スマブラ』と言えば、様々なゲームのキャラたちによるゲームの歴史の総決算的な対戦アクションゲーム。
対戦については高い支持を得られていますが、一人用のゲームはどうしても手薄になりがちになるそうで。
スマブラは対戦して遊ぶことが面白いゲームなわけですが、みんながみんな、対戦相手がいるとは限らないし。また、対戦に飽きて何か別のことがしたいって人も多分いるはず。
そういう人のために、一人用ゲームをもっと充実させようと思ったのかもしれません。
そこで桜井さんは、おそらく規模のデカい横スクロールアクションゲームをまるまる1本作っています。
あまりうるさくならない程度にストーリーもあるようで、きちんと作り込まれたスピーディなムービーなども違和感なく挿入されるとか。
そしてもうひとつ重要なのが、キャラクターを立てること。
いろんな背景を背負った、名だたるキャラクターたちが所狭しと暴れまくる様はほかではあまりみられませんし。
なにより、キャラクターあってこそスマブラが成り立っているわけで。そのキャラクターの魅力を可能な限り最大限出したかったのかも。
なんだかんだで制作も着々と終わりに近づいてると思います。楽しみ楽しみ。
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スマブラXはシリーズ初のWi-Fi対戦が可能です。これを機会に遠くの友達や、ネットで知り合った友人らと思いっきり対戦しよう!
ただ、日本とアメリカのような長距離通信や、通信状態が悪い場合はその分対戦に支障が出ると思いますのでご了承ください。
大きく分けて、「フレンドと」「だれかと」の二通りの通信方法があります。
また、Wi-Fi通信待ち時間はサンドバッグくんをたこなぐりで練習できるので、本番前の気晴らしにでも。
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