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「星のカービィ」の主人公。
体長約20cm。丸くてピンクで柔らかい。ボールのようによく弾む。ゲーム版における年齢は青年、との事。
何でも吸い込む星の戦士として有名。
吸い込んだ敵は、飲み込むことでその能力を使うことができる。
これを「コピー能力」という。ちなみに、このコピー能力は『夢の泉の物語』から登場している。
他に、敵が出した弾・落ちているアイテムなども吸い込み、コピー・アイテム使用もする。
飛行(ホバリング)能力があり、空気を吸い込んで短い腕を羽ばたかせる事でふわふわと浮かぶことができる。この時に吸い込んだ空気を吐き出すと空気弾になり、これで雑魚を倒す事もできる。
『ピンクだま』、『ピンクボール』、『ピンクの悪魔』、『恐れる地球外生命体』といったあだ名がある。『悪魔』といわれる所以は『スーパーデラックス』や『参上!ドロッチェ団』をやればよく分かる。設定が4、5歳児であるアニメ版では原作よりかなり過激な事もやらかしている。
プププランドへ春風と共にやってきた旅人。そこで、プププランド中の食べ物という食べ物を奪ったデデデ大王を倒して食べ物を奪還。住民たちがお礼にカービィに家を建てたのでプププランドに住み着くことになった。
座右の銘は「明日は明日の風が吹く」。自由気ままでのんびり屋。気の向くまま思うがままに行動する。悪事や悪者(と彼が判断したもの)を放っては置けない性分で、おまけに、自分で物事を確かめないと気が済まない一面もあるようだ。結果、トラブルを起こしたり他人の苦労を無にしたりすることもあるが、それを何らかの助けを借りながらも解決するのはさすが主人公といったところ。困っている者を放って置けない性分で、それを悪事に利用されたこともある。
とにかく食い意地が張っており、その食欲はブラックホールに例えられる。食べ物に対する執念はイチゴのショートケーキ一切れを地の底から宇宙の果てまで追いかけるほど。
歌うことが好きで趣味なのだが、その歌声は「ぺんぺん草も生えなくなった」と言われるほどの殺人的な音痴。ゲーム中では歌声で周囲の雑魚を一掃でき、アニメ版ではその歌声(マイクカービィの能力)でデデデの城を破壊したり、敵を爆破させるほどの威力を発揮した。
また、『ゼルダの伝説 夢を見る島DX』に、爆弾を吸い込ませるしか倒す方法が無い『カービィ』という名のカービィに似た敵が登場する。他の作品にも背景などとしてゲスト参加していたりする。
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