魏 6-020 R 合肥の戦い


ブースター 第6弾

計略名がっぴのたたかい
合肥の戦い合肥の戦い(215年)
魏と呉の間で行われた戦い。この戦いで張遼は敵本陣に僅か八百の兵を率いて突撃し、あわや孫権の首を落とす程の鬼神の如き奮闘を見せた。
コスト赤1
種別列伝
効果自動発動/誘発自陣にいる魏の「張遼」が攻撃した時、このターン中、それの武力を1000上昇させる。
自動発動/常時自陣に魏の「張遼」と敵陣に弓兵の武将が2体以上いる間、自陣にいる魏の騎兵の武将全ては特殊ダメージを受けない。
Illustration : JUNNY?


カード解説

魏の「張遼」をサポートする列伝。
最初の効果は単純に「張遼」の攻撃時に武力を1000上げるもの。回数制限がないので無双連撃すれば2000上昇となる。
初期投資の1コストさえ払っておけば毎ターン使えるため、なかなか便利。
魏 2-020 R/TR 張遼ならば自身の効果も含めれば迎撃不可な武力6000、魏 2-026 R 神速の大号令もつければ武力7000とオーバーキル気味ではあるが、武力は高いに越したことはない。
魏 8-016 PT 張遼の場合でも7ターン目配備で自身の効果と先駆使用で武力4500の先駆が待機武将に襲いかかることになり、これを返り討ちにするのは相当難しいだろう。

下の効果は「張遼」と敵陣に弓兵がいれば騎兵を特殊ダメージから守るもの。
「張遼」が軸になる【神速の大号令】?【魏先駆】?はともに騎兵主体のデッキなので、騎兵縛りな点は気にしなくていい。
しかし相手のデッキに大きく依存する効果であるため弓の多い【焼き呉】【弓漢】などにはぶっ刺さるが、弓の少ない群雄相手ではほとんど発動しないので、発動したらラッキー程度でいいだろう。

要求武将が少なく、効果もオーソドックスで使いやすく、初期投資も1コストだけなので、「張遼」を軸にしたデッキなら1、2枚刺しておけばいい仕事をするかもしれない。

  • 初期のブースター封入分には印刷不良があり、テキストの「弓兵の武将が2体」の部分の「体」の字の上部分が潰れてしまっている。エラッタではないが、宴などの公式イベントできちんと印刷したカードとの交換対応を行っているので、気になる人はイベントの開催概要をチェックしてイベントに持って行くといいだろう。

関連項目

―魏の「張遼」

―イラスト関連

収録

FAQ

Q1.
A1.(公式サイトQ&A)

Q2.
A2.(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)