計略名 | がっぴのたたかい | |
合肥の戦い | 合肥の戦い(215年) 魏と呉の間で行われた戦い。この戦いで張遼は敵本陣に僅か八百の兵を率いて突撃し、あわや孫権の首を落とす程の鬼神の如き奮闘を見せた。 | |
コスト | 赤1 | |
種別 | 列伝 | |
効果 | 自動発動/誘発 | 自陣にいる魏の「張遼」が攻撃した時、このターン中、それの武力を1000上昇させる。 |
自動発動/常時 | 自陣に魏の「張遼」と敵陣に弓兵の武将が2体以上いる間、自陣にいる魏の騎兵の武将全ては特殊ダメージを受けない。 | |
Illustration : JUNNY? |
魏の「張遼」をサポートする列伝。
最初の効果は単純に「張遼」の攻撃時に武力を1000上げるもの。回数制限がないので無双連撃すれば2000上昇となる。
初期投資の1コストさえ払っておけば毎ターン使えるため、なかなか便利。
魏 2-020 R/TR 張遼ならば自身の効果も含めれば迎撃不可な武力6000、魏 2-026 R 神速の大号令もつければ武力7000とオーバーキル気味ではあるが、武力は高いに越したことはない。
魏 8-016 PT 張遼の場合でも7ターン目配備で自身の効果と先駆使用で武力4500の先駆が待機武将に襲いかかることになり、これを返り討ちにするのは相当難しいだろう。
下の効果は「張遼」と敵陣に弓兵がいれば騎兵を特殊ダメージから守るもの。
「張遼」が軸になる【神速の大号令】?、【魏先駆】?はともに騎兵主体のデッキなので、騎兵縛りな点は気にしなくていい。
しかし相手のデッキに大きく依存する効果であるため弓の多い【焼き呉】や【弓漢】などにはぶっ刺さるが、弓の少ない蜀や群雄相手ではほとんど発動しないので、発動したらラッキー程度でいいだろう。
要求武将が少なく、効果もオーソドックスで使いやすく、初期投資も1コストだけなので、「張遼」を軸にしたデッキなら1、2枚刺しておけばいい仕事をするかもしれない。
―魏の「張遼」
―イラスト関連
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)