魏 4-018 UC 虎豹騎隊の結束


ブースター 第4弾

計略名こひょうきたいのけっそく
虎豹騎隊の結束自陣に魏の騎兵が3体以上いる場合、自陣にいる戦闘中の武将1体を対象とし、このターン中、その武将は戦闘ダメージを受けない。
コスト赤1
発動計略/戦闘
反撃計略 :敵陣にいるコスト4以下の武将1体を持ち主の手札に戻してもよい。
Illustration :萩谷薫


カード説明

第4弾で追加された魏の戦闘計略
自陣に魏の騎兵が3体以上並んでいると戦闘中の武将に戦闘ダメージを受けなくする効果を与える。
騎兵3枚と言うのは魏のデッキならばクリアしやすい条件であり、使用コストも赤1と非常に軽い。
戦闘ダメージを受けない効果は使用ターン中は継続するため効果を受けた武将は疲弊を晒しても大丈夫であり、
敵武将の攻撃勝利時効果などを封殺できるうえ、ノーリスクで武将の疲弊を生み出せる、後出しなら相手の戦闘計略を無駄撃ちさせることも可能。
戦闘ダメージを特殊ダメージにできる呉 4-051 R 文鴦で攻める、先出し群 8-078 C 破壊の衝動で発動される前に手札から叩き落とす、魏 1-025 UC 看破で発動を無効化するくらいしか対処法がないのが現状。
反撃計略も敵陣の4コスト以下の武将をバウンスという最高クラスのものであることもこのカードの評価を高める要因となっている。

ただし防げるのはあくまで戦闘ダメージのみである。
そのため疲弊を晒したところに飛んでくる特殊ダメージである連弩には注意したい。

  • 2013年2月1日より適用される公認大会最新レギュレーションで制限カードに指定され、デッキに1枚までしか組み込めなくなり、「発売前に制限カード化発表」という三国志大戦TCG史上最速の制限カード送りとなった。
    • しかし2014年になってからある時行われた公式のニコニコ生放送にて北岡Pがこのカードの制限を緩めるかもしれないという旨の発言をし、2014年3月1日の制限改定にて1枚制限から2枚制限に制限緩和されることが発表された。
    • その後の環境では魏の戦闘計略の多様化や環境の高速化に伴い、騎兵3体を並べるという条件が非常に重いものになったため、騎兵中心のデッキでも採用枠から外されることも少なくなくなっていった。
    • そしてTCGの宴2015in名古屋の限定レギュレーションでの制限解除され、当TCGの歴史の中で初めてこのカードが4枚積めることになった。
    • その宴レギュレーションでの制限解除を経て2015年7月1日改定において正式に制限解除されることになった。

関連項目

―イラスト関連

収録

FAQ

Q1.「虎豹騎の結束」は、自陣に魏の騎兵の武将が3体以上いる場合、魏の騎兵以外の武将を対象としてプレイすることができますか?
A1.はい、できます。(公式サイトQ&A)

Q2.
A2.(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)