魏 2-014 SR 司馬懿


ブースター 第2弾

武将名しばい稀代の名軍師
司馬懿司馬懿 仲達(179年〜251年)
魏を支えた大軍師。最初は病と称して仕官を断っていたが、曹操に召しだされる。曹操亡き後は曹丕・曹叡と二人の皇帝に重用され、その智謀で蜀の諸葛孔明の北伐を防いだ。
コスト赤2無2
兵種騎兵
種別軍師
武力1500
攻城1
特技
効果応変の才自分の計略カードや自陣にいる武将が持つ能力による効果で敵陣にいる武将が持ち主の手札に戻った時、自身を{待機⇒疲弊}してもよい。そうした場合、あなたは山札を1枚ドローする。
自動発動/誘発
Illustration : Wolfina


カード説明

軍師
何らかの効果で敵武将をバウンスする事で1ドロー出来る効果を持つ。
しかし、この手の軍師ほぼすべてに言えるが、そのために自身を疲弊させなければならないデメリットが大きく、武力もコストに見合わない低さであるため、どうしても使いづらい印象を受ける。

の効果で敵陣の低コスト武将を撤退させた後に、「UC笑中の剣」で少しでもコストの高い敵武将をバウンスし、その効果で1ドローするのが「司馬懿」関連カードを使ったコンボであるが、そのためには様々なカードが必要になるため、実現は容易ではないだろう。

第三弾から追加された魏 3-013 R 曹丕?との相性は良好。
曹丕により手札の消費なく敵武将をバウンスし、安全を確保してからドロー、かつ攻城ダメージも与えるため、奇襲に乏しいデッキ相手を完全にロックしてしまうことも。

  • 余談だが、フレーバーテキストの「病と称して仕官を断っていた」間に「SR張春華」のフレーバーテキストにある逸話が起こったとされる。

関連項目

―「司馬懿」に関する効果を持つカード

―イラスト関連

収録

FAQ

Q1. 「夏候惇」の【隻眼将の大怒号】によって敵武将を2体手札に戻した時、【応変の才】で待機状態の「司馬懿」を疲弊状態にしました。この場合、山札を2枚ドローできますか?
A1. いいえ、できません。
今回の質問の場合、2回の【応変の才】が誘発し、1回目の【応変の才】で待機状態の「司馬懿」を疲弊状態にすることで山札を1枚ドローします。その後、「司馬懿」が疲弊状態になっているため、2回目の【応変の才】の効果でさらに1枚ドローするということはできません。(公式サイトQ&A)

Q2.
A2.(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)