計略名 | あいひのおんえん | |
哀妃の怨炎 | 自陣にいる戦闘中の武将1体を対象とする:このターン中、対象武将の武力を1500上昇させる。対象武将が騎兵の武将だった場合、手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、自分の山札から「哀妃の怨炎」を1枚まで公開し、それを自分の手札に加え、自分の山札をシャッフルする。 | |
コスト | 赤2無1 | |
発動 | 計略/戦闘 | |
効果 | 自動発動/常時 | 自分のターンの間、この計略カードをプレイするためのコストを支払う代わりに、自分の手札から他の魏のカードを1枚捨ててもよい。 |
反撃計略 | あなたは山札を1枚ドローする。 | |
Illustration | 坂井結城? |
11弾で初登場となる国力以外の代替コストを払って使えるピッチ計略の魏版。
通常プレイで色拘束2の3コスト、代替コストは手札1枚で武力は1500上昇となる。
なおピッチコストでこの計略を使えるのは自分のターンのみになる。
魏はハンドアドバンテージを稼ぎやすいため、ピッチコストは捻出しやすいため扱いやすい。
また使用時に追加で手札を1枚ディスカードすると同名カードをサーチしてくる。
後続の戦闘計略をサーチする効果の強さはかつて魏 PR-031 UC 専心の呼吸が示したとおりだが、
ピッチコストでこのカードを使い、さらにサーチ効果まで使用した場合手札3枚消費と非常に重い。
サーチ効果を使いたいなら正規コストで使用するのがベター。それで様子見して相手が戦闘計略を撃ってくるならピッチコストでサーチしてきたこのカードを撃てば完璧である。
サーチ効果は任意なので手札が辛いならば無理に使う必要はない。
ピッチで撃てる計略というだけでも強いのでサーチ効果に期待しないならフル投入する必要はない。
手札を稼ぎやすい魏でピッチコストは扱いやすいので、戦闘計略の有力な選択肢になるだろう。
Q1.このカードを{自動発動/常時}の効果によってプレイを宣言した後、相手が1-025「看破」をプレイしました。この場合、コストを支払う代わりに自分の手札から捨てたカードは、巻き戻って捨札から手札に戻りますか?
A1.いいえ、巻き戻って戻すことはありません。(公式サイトQ&A)
Q2.自国力の枚数が2枚以下の状況でも、{自動発動/常時}の効果は有効ですか?
A2.はい、有効です。
特に自国力の枚数を参照する条件は書かれていません。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)