武将名 | しばい | |
司馬懿 | 司馬懿 仲達(179年〜251年) 魏の重臣。若いときは学問に励み、当時の名士にその識見と胆力を認められた。やがて曹操に招かれ、張魯討伐、呉との攻防戦で功績を挙げた。 | |
コスト | 赤2無3 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 3000 | |
攻城 | 2 | |
特技 | 伏兵 | |
効果 | 五丈原を我が手に収めん! | 自陣にいる魏の軍師の武将全ての武力を1000上昇させる。 |
自動発動/常時 | ||
自動発動/誘発 | 自陣に魏の軍師の武将が配備された時、敵陣にいる武将1体を対象とし、このターンと次のターン中、対象武将は攻撃も迎撃もできない。 | |
Illustration | 原友和? |
魏の軍師に関わる効果を二つ持つ【魏軍師】?のキーマン。
5コスト武力3000の伏兵というところまでは同名カードである魏 7-013 SR 司馬懿と同じだが攻城力が2になっている。
最初の効果は自陣の魏の軍師の武力を1000上昇させるというもので単純な全体強化ゆえに扱いやすい。
しかし軍師は軒並み素武力が低く、この効果が適用されていても武力2500、3000くらいで打ち止めになることが多いためあまり戦闘面の期待はできない。
なのでどちらかといえばバーンに対する耐性を高めることがメインになるだろう。
なお自身は軍師ではないので効果対象にはならない。
もう一つの効果は魏の軍師を配備したときに敵陣にいる武将1体を対象にし、その武将の攻撃と迎撃を封じるというもの。効果は往復1ターン継続する。
攻撃も迎撃もできなくするという効果は一時的に相手武将を除去し、ボードアドバンテージを得ているようなものでそれを自陣に武将を配備しながらできるというのは非常に強力。
それに加えてこの効果対象にできる武将にはコスト制限がかかっていないためエースクラスの高コスト武将すら無力化が可能である。
強力ではあるが弱点もあり、それは蜀 5-104 SR 徐庶などに代表される「効果を無効化する効果」である。
軍師を配備してのロック戦術が基本となるためロック効果を封じられるとこのカード自体が無力化されてしまう。
ただし往復1ターン効果が継続するためなんらかの効果により無効化効果が切れた場合(前述の蜀 5-104 SR 徐庶の場合は自身が待機状態に戻ったとき)、こちらの効果が発揮されるため完全な詰みにはならないケースもある。
相性には左右されるがボードアドバンテージを取ることに長けた強力な武将である。
―同名カード
―「司馬懿」に関する効果を持つカード
―イラスト関連
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)