武将名 | かくわい | |
郭淮 | 郭淮 伯済(不明〜255年) 定軍山の戦いでは、総大将の夏侯淵が討たれ混乱の極みにあった軍を、張郃に指揮官を代行させることで統制し、曹操の援軍到着まで持ち堪えさせた。 | |
コスト | 赤1無2 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | 軍師 | |
武力 | 1500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 防柵 | |
効果 | 護軍の神眼 | 自陣にいる他の魏の武将が持ち主の手札に戻った時、あなたは捨札から魏の騎兵の武将カード3枚を除外してもよい。そうした場合、このターン中、相手の反撃計略は発動せず、相手の計略カードの効果は発動しない。(解決済みの効果を無効化するわけではない) |
自動発動/誘発 | ||
Illustration | 碧風羽? |
10弾にて登場した除外軍師の一人だが誘発効果になっている。
3コスト武力1500に軍師、防柵と魏では腐りにくいスペック。
効果は自陣にいる他の魏の武将がバウンスされたときに魏の騎兵を3枚除外することで相手の計略効果の発動と反撃計略の発動を封じることができるというもの。
他のカードのサポートがなければ任意のタイミングでは使えないが、相手の計略カードをメイン、戦闘問わずに完全に封じるのは強力と言っていい。
また誘発条件となるバウンスは自分のカードの効果でも大丈夫なので、セルフバウンス効果持ちと併用すれば非常にオフェンシブに使える。
ネックになるのが発動コストの騎兵3枚。
騎兵3枚というのは少々重いうえにコスト軽減効果がなく、加えてより強い効果を持つ除外軍師である魏 10-004 UC/EXF 賈詡と発動コストがかち合ってしまっている点も痛い。
効果自体は強いが単体では任意発動ができず、コストも重いのが辛いところ。
スペック自体はそれなりなので軍師を重視するデッキならば十分採用候補になるだろう。
―同名カード
Q1.【護軍の神眼】の効果が発動している状況で、相手は手札から計略/戦闘カードをプレイすることはできますか?
A1.はい、できます。
今回の質問の状況では、計略/戦闘カードをプレイすることはできますが、何も起こりません。(公式サイトQ&A)
Q2.【護軍の神眼】の効果が発動している状況で、相手は手札から計略/メインカードをプレイすることはできますか?
A2.はい、できます。
今回の質問の状況では、計略/メインカードをプレイすることはできますが、何も起こりません。(公式サイトQ&A)
Q3.【護軍の神眼】の効果が発動している状況で、計略/メインカードをプレイした時、相手は手札にある9-018「悪来の一喝」の{自動発動/誘発}の効果を誘発させることはできますか?
A3.いいえ、できません。(公式サイトQ&A)
Q4.【護軍の神眼】の効果が発動している状況で、相手はメインフェイズで敵陣にある10-019「文帝の勅令」を捨札に置くことができますか?
A4.いいえ、できません。(公式サイトQ&A)