蜀 9-040 UC 三顧の礼


ブースター 第9弾

計略名さんこのれい
三顧の礼三顧の礼(207年)
諸葛孔明を軍師に迎える為、劉備は諸葛孔明の居を三度訪ね、漢王朝に対する赤心を語った。この事に心を震わせた諸葛孔明は、生涯劉備の大義を支えることを誓った。
コスト緑1無1
種別列伝
効果自動発動/誘発自陣にいる蜀の「劉備」が戦闘に勝利した時、自分の山札の中から蜀の「諸葛亮」を1枚まで公開し、それを自分の手札に加える。その後、自分の山札をシャッフルする。
自動発動/常時自陣に「諸葛亮」がいる間、自陣にいる「劉備」「関羽」「張飛」は敵効果を受けない。この効果では蜀の武将しか参照しない。
Illustrationハマサカキミオ

カード説明

「諸葛亮」と「劉備」、「関羽」、「張飛」をサポートする列伝カード。

最初の効果は「劉備」が戦闘勝利したとに「諸葛亮」をサーチするというもの。
「劉備」はどれも素武力があまり高くないので武力上昇効果の補助がないと狙って発動するのは難しいが、あって損をするものでもない。
チャンプブロックやチャンプアタックをしにくくさせるだけでも十分である。

もう一つの効果が「諸葛亮」が自陣にいる間「劉備」、「関羽」、「張飛」を敵効果から守るというもの。
特技効果さえ受け付けなくなる完全耐性なのでなかなか便利。
ただし「諸葛亮」がいなくなってしまうと効果が消えてしまうのが難点。
蜀 PR-074 UC 諸葛亮以外の「諸葛亮」は武力に不安があり、除去されやすいので過信は禁物である。

軸に据えられるほど強い効果ではないが、効果自体は非常に便利である。
「諸葛亮」をガン積みした上で桃園三兄弟、 特に「劉備」を積むデッキに1、2枚刺してたまに強い、くらいの立ち位置で構わないだろう。

  • 劉備が諸葛亮を向かい入れた故事成語の元にもなった三国志屈指の名場面が列伝カードで登場です。
    イラストはハマサカキミオ氏。劉備の三度目の訪問の場面を描いて頂きました。(公式サイトより)

関連項目

―蜀の「諸葛亮」

―蜀の「劉備」

―蜀の「関羽」

―蜀の「張飛」

―イラスト関連

収録

FAQ

Q1.
A1.(公式サイトQ&A)

Q2.
A2.(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)