武将名 | らいどう | |
雷銅 | 雷銅(不明〜218年) 劉備配下の武将。劉備の漢中攻略の際、張飛、馬超、呉蘭と共に下弁攻略を任された。雷銅は魏軍相手に善戦するも、曹洪軍に敗北し、率いていた軍は全滅してしまった。 | |
コスト | 緑2無2 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | ||
武力 | 2500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 長槍 | |
効果 | 豪雷防陣 | 自陣または自城内に「呉蘭」がいる場合、敵陣にいる武将1体を対象とし、対象武将に1000特殊ダメージを与える。さらに自国力が8枚以上ある場合、代わりに敵陣にいる武将を2体まで対象とする。 |
自陣配備時 | ||
Illustration | 木下勇樹? |
4コスト武力2500の長槍なのでスペック自体は最低保障。
ただ立っているだけで仕事ができていることも多い中武力長槍なので相方ポジションである蜀 9-030 C 呉蘭と比べればかなり使いやすいスペックであると言える。
効果は自陣か自城内に「呉蘭」がいれば配備時に敵武将1体に1000特殊ダメージを与え、その状態で国力が8枚以上あれば効果対象にできる敵武将が2体までになるというもの。
テキストではわかりにくいが「呉蘭」と国力8枚以上があって初めて効果対象を増やせる。
バーンの乏しい蜀において1000ダメージというのはなかなかありがたく、2500の長槍を配備しつつバーンができるのは動きとして悪くない。
さらに条件を満たせば効果対象が増えるため、アドバンテージを取りやすくなる。
性能自体は悪いものではないのだが、条件となる「呉蘭」が最大のネックになる。
10弾環境現在「呉蘭」は2種類あるが両方とも性能が悪く、採用されるケースは少ない。
そうなればその相方であるこちらも必然的に採用率は低くなる。蜀には単体で機能する4コスト武力2500の長槍が多いので尚更である。
自分の性能は悪くないのだが、相方の性能が悪いために足を引っ張られている。
今後の新規ブースターで高性能の「呉蘭」が出れば日の目を見る機会があるかもしれない。
―同名カード
―「呉蘭」
―「雷銅」に関する効果を持つカード
Q1.自陣または自城内に「呉蘭」がいない状況で、9-031「雷銅」が自陣に配備された時、自国力が8枚以上ある場合、“代わりに敵陣にいる武将を2体まで対象とする。”の効果は発動しますか?
A1.いいえ、発動しません。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)