武将名 | ほうとう | 鳳飛翔 |
龐統 | 龐統 士元(179年〜214年) 劉備に仕えた軍師。「鳳雛」と呼ばれ、諸葛孔明と並ぶ智謀の持ち主と称される。赤壁の戦いでは「連環の計」で勝利に貢献し、劉備に仕えた後は蜀攻めを進言する。 | |
コスト | 緑1無2 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | 軍師 | |
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 鉄鎖連環の計 | 自陣にいる他の蜀の【貫通】を持つ武将が攻城に成功した時、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将を疲弊状態にさせる。さらに、その敵武将は次の相手の開始フェイズで待機状態にならない。この能力は、1ターンに1度しか発動しない。 |
自動発動/誘発 | ||
Illustration : タカヤマトシアキ |
貫通シナジーを持つ軍師。
3コスト武力1000とスペックは非常に脆い。
効果は貫通持ち武将が攻城成功すれば敵陣の武将1体を疲弊させ、その武将は次の待機フェイズに待機状態に戻れなくなるというもの。
貫通持ち武将は疲弊武将がいない状態だと攻撃を受けてもらえずスルーされて城受け安定になってしまうのが欠点となるのだが、この武将がいれば城受けになっても疲弊武将を作れるため、相手に貫通持ち武将を迎撃するかスルーして疲弊武将を作るかの嫌らしい選択を迫ることができる。
効果自体は強いが武力1000なので除去耐性が皆無に近いのが辛い。
また蜀 11-029 SR/TR 関羽とも役割がかぶるため、複数枚採用には疑問符がつく。
貫通軸デッキにピン刺しして貫通持ち武将が殴る直前に配備する形がいいだろう。
―同名カード
Q1.自陣にいる他の蜀の武将の【貫通】が発動して攻城ダメージを与えた時、【鉄鎖連環の計】は発動しますか?
A1.いいえ、発動しません。【貫通】などの効果による攻城ダメージは“攻城に成功した時”の扱いにはなりません。(公式サイトQ&A)
Q2.【鉄鎖連環の計】で敵陣にいる疲弊状態の武将を対象に選ぶことができますか?
A2.はい、選べます。
【鉄鎖連環の計】には“自陣にいる他の蜀の【貫通】を持つ武将が攻城に成功した時、敵陣にいる武将1体を対象とし”と書かれていますので、待機状態の武将を選ぶことも疲弊状態の武将を選ぶこともできます。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)