武将名 | ばちょう | 神威将軍 |
馬超 | 馬超 孟起(176年〜222年) 白銀の鎧で戦場を駆け、その雄姿を「錦馬超」を称えられた猛将。曹操に敗れ流浪を繰り返したが、李恢により説得され蜀軍に迎えられると、五虎将軍の一人として活躍した。 | |
コスト | 緑3無3 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | 五虎将 | |
武力 | 3500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 乱舞 | |
効果 | 疾風刃来 | このターン中、自身の武力は1000上昇し、{奇襲}を得て、計略/メインカードによる効果を受けない。 |
自陣配備時 | ||
無双連撃時 | 敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将を疲弊状態にさせる。 | |
Illustration : 平坂康也 |
錦馬超こと馬超が新たなレアリティと新特技【乱舞】をひっさげ再登場
2弾の《蜀 2-046 R/TR 馬超》と比べると、武力は3500になり基準値をクリア。
能力による武力上昇値は1000と下がったものの、手札を捨てずに発動できる武力4500は魅力的。
さらに二つ目の【無双連撃時】の能力も強力。
戦闘以外で盤面を動かす手段があまりない蜀軍において、武将一体を疲弊にさせるという効果は敵陣を崩すにあたって貴重な一手になりうる。
【乱舞】を活かし二回無双連撃して三回攻撃すれば敵陣にかなりの損害を与えられるだろう。
無双連撃を前提にした能力のため無双連撃をサポートする《蜀 1-047 R/TR 劉備》や《蜀 2-039 SR 諸葛亮》などとの相性がいい。
また【乱舞】持ちの武将をサポートする《蜀 5-023 UC 馬良》の存在も大きい。
ちなみに同武将のイラストが描かれた計略メインカード《蜀 4-037 R 神威乱舞》は
自身が奇襲を得る自陣配備時に「計略/メインカードによる効果を受けない」という効果のため通常使用はできない。
どうしても使いたい場合は、配備時以外に《蜀 5-039 R 蜀漢の大号令》《蜀 7-034 R/TR 姜維》《魏 1-023 UC 重騎兵》等を使用して奇襲を付与させる必要がある。
しかし自陣配備時のターン中は計略/メインカードによる反撃計略の効果も受けないので
《呉 1-087 UC 火計》や《魏 1-028 UC 猛将の気迫》等の、特殊ダメージやバウンスを回避出来るといった利点もある。
無双連撃前提のデザインであるため、枚数を積む必要はあるが蜀デッキにおいて切り札になりえる一枚である。
―同名カード
―蜀の{奇襲}を持つ「馬超」に関する効果を持つカード
Q1.「劉備」の【皆の力、今こそ一つに!】によって配備された5-036「馬超」は、このターン中、「蜀漢の大号令」で与えられる効果は受けないのですか?
A1.はい、そうです。
今回の質問の状況では、【皆の力、今こそ一つに!】によって配備された5-036「馬超」が持つ【疾風刃来】が発動していますので、このターン中、5-036「馬超」は計略/メインカードである「蜀漢の大号令」の効果は受けません。(公式サイトQ&A)
Q2.【疾風刃来】の効果を受けている「馬超」は、計略/メインカードである「神威乱舞」の効果は受けないのですか?
A2.はい、そうです。(公式サイトQ&A)
Q3.【疾風刃来】の効果を受けている「馬超」は、「火計」などの計略/メインカードの反撃計略による効果も受けないのですか?
A3.はい、そうです。(公式サイトQ&A)