武将名 | ばちょう | 神威将軍 |
馬超 | 馬超 孟起(176年〜222年) 蜀の五虎将軍として、勇名をはせた武将。若い頃から父の馬騰に従い、多くの戦場で武をふるった。劉備に従ってからは、蜀攻めや漢中での戦いで活躍を見せた。 | |
コスト | 緑3無3 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | 五虎将 | |
武力 | 3000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 奇襲 | |
効果 | 白銀の獅子 | あなたは手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、このターン中、自身の武力は2000上昇し、さらにこの戦闘に勝利した時、自身を持ち主の手札に戻す。 |
攻撃宣言時 | ||
Illustration : 平坂康也 |
コスト6の武将でありながらも基本武力は3000低め、能力の発動に手札1枚を捨てなくてはならず、効果により手札に戻るのが戦闘勝利時なため無双連撃もしにくいため扱いにくく、同名の蜀 5-036 PT 馬超と比べると利点が少ない。
疲弊状態を晒さない【奇襲】武力5000の攻撃が出来る点が利点だが蜀 5-030 SR 馬姫でも代用が効き、そちらの方が配備&起動コストもリーズナブル。
蜀 5-036 PT 馬超が効果ほぼを受けられない蜀 4-037 R 神威乱舞の効果対象になれる事が利点。
武力5000〜7000で待機状態の武将を【強進】付きで攻撃できるため強力な除去手段となる。
しかしその役割もデフォルト奇襲持ちであり効果で無双連撃が可能な蜀 10-036 PT 馬超の登場により、失ってしまった感がある。
ニッチな目的としては蜀 5-033 R/TR 劉備をキーとした「五虎将デッキ」において「戦場に配備してもいい五虎将」という役割がある。 手札事故をフォローするならこちら、破壊力を求めるなら蜀 5-036 PT 馬超を選ぼう。
―同名カード
―蜀の奇襲を持つ「馬超」に関する効果を持つカード
―イラスト関連
Q1.【白銀の獅子】が発動している「馬超」が敵城壁へ攻撃対象に選び、敵武将が迎撃しなかった場合、「馬超」は手札へ戻りますか?
A1.いいえ、戻りません。【白銀の獅子】は「馬超」が敵武将との戦闘に勝利した時に手札へ戻ります。
Q2.「馬超」について、“この戦闘”とはどれの事をさすのか。攻撃宣言時の能力なので、まだ戦闘が確定していないように思う。
A2.「馬超」の【白銀の獅子】が発動した時点では敵武将との戦闘は確定していませんが、この戦闘フェイズで、“「馬超」と敵武将との戦闘”が迎撃指定ステップで確定した場合のことを指します。(公式サイトQ&A)
Q3.「馬超」の【白銀の獅子】の効果で手札に戻って、また自陣に出したら“このターン中”の効果は継続しますか?
A3.いいえ、継続しません。「馬超」が手札に戻った時点で、受けていたダメージや効果は全て消滅します。(公式サイトQ&A)
Q4.このカードの能力が発動している状態で撤退した場合、捨札から持ち主の手札へ戻りますか?
A4.いいえ、戻りません。特別な記述がないかぎり、このカードが受けている効果は戦場を離れた時点で消滅します。(公式サイトQ&A)
Q5.【白銀の獅子】が発動した戦闘後のメインフェイズで「馬超」の無双連撃を発動させ、再び攻撃しました。その後、「馬超」が戦闘に勝利した場合、「馬超」を持ち主の手札に戻りますか?
A5.いいえ、戻りません。【白銀の獅子】には“この戦闘に勝利した時”と書かれていますので、2回目の戦闘で勝利しても条件は満たされません。(公式サイトQ&A)