武将名 | ごうそうへい | |
剛槍兵 | 自身は自陣にいる武将の援軍として配備する | |
コスト | 緑2無1 | |
種別 | 兵隊 | |
武力 | +500 | |
特技 | 援軍 | |
効果 | 自動発動/常時 | 自身が【援軍】している武将に【貫通】を与える。 |
Illustration : JUNNY? |
援軍している武将に貫通を付与という非常にわかりやすい効果を持つ。
効果自体は優秀で援軍可能武将の制約もないため、蜀の兵隊の中では扱いやすい方だろう。
しかし援軍するには色拘束2の国力3という軽くないコストを払わなければいけないうえ、蜀には元からの貫通持ち武将が多いのでよほど貫通の数が必要なデッキでない限りはこのカードに頼る必要性が薄い。
このカードを有効活用するなら【蜀募兵】がベストだろう。
このカードの欠点であるコストを無視できるうえ、募兵持ち武将は貫通を持たないので付与される貫通が死に特技にならない。
加えて蜀 8-037 C 南征選抜隊との相性もよく、南征選抜隊の効果で疲弊を作れば貫通を活かせる。
援軍する兵隊に制約の多い蜀 8-032 R 周倉と蜀 8-036 PT 関羽に援軍する兵隊の有力な候補になり得る一枚である。
Q1.【貫通】をもつ武将に「剛槍兵」を【援軍】させた場合、【貫通】は重複しますか?
A1.いいえ、特技である【貫通】は重複しません。(公式サイトQ&A)
Q2.「関羽」が攻撃側で敵武将と戦闘になり、「民衆の援軍」を使用して戦闘に勝利した時、捨札から「剛槍兵」を「関羽」に付けた場合、【貫通】効果は発動しますか?
A2.いいえ、発動しません。【貫通】は戦闘ダメージを与える時に持っていなければなりません。
(※2012/11/21追記:厳密には戦闘ダメージを与え合う処理の後の“武将の撤退判定および撤退処理”の直後の、“戦闘結果判定”の際に、攻撃勝利した武将が【貫通】を持っていなければなりません)(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)