蜀 1-052 C 蜀槍兵


ブースター 第1弾

武将名しょくそうへい
蜀槍兵自身は自陣にいる武将の援軍として配備する
コスト緑1無1
種別兵隊
武力+500
特技援軍
効果自動発動/誘発蜀の武将を自陣へ配備した時、自分の手札からこのカードのコストを支払わずに、それの【援軍】として自陣へ配備してもよい。
Illustration : JUNNY?


カード説明

蜀の兵隊カードの1枚。
魏、呉及び黄巾に存在するノーコストで配備出来る兵隊

武力上昇値は他の兵隊と変わりないので、追加効果を目的としない場合はこちらを使った方が無難。

関連項目

収録

FAQ

Q1.自陣に「麋竺」がいる状態で「劉備」を配備しました。この時、「麋竺」の【資金援助】を発動させた後で、手札の中にある「蜀槍兵」の能力を発動させることができますか?
A1.はい、できます。 (※2012/12/12追記:厳密には「麋竺」が自陣へ配備された際に、「麋竺」の【資金援助】の誘発と同じタイミングで、手札にある「蜀槍兵」を公開することで能力の誘発宣言を行い、手番プレイヤーが【資金援助】の効果と「蜀槍兵」の能力による効果のどちらから先に解決するかを決めます。【資金援助】の効果の解決を先に行った後、手札にある公開状態の「蜀槍兵」の能力で配備するかどうかを決めることができます)(公式サイトQ&A)

Q2.「劉備」を自陣へ配備した時、自陣にいる「糜竺」の【資金援助】と、手札にある「蜀槍兵」の能力を使用したいのですが、その手順を詳しく教えてください。
A2.まずは、「糜竺」の【資金援助】の誘発に際し、「蜀槍兵」が持つ“{自動発動/誘発}:蜀の武将を自陣へ配備した時“の能力の誘発も同時に宣言してください。この誘発の宣言にあたっては、相手に分かるよう手札にある「蜀槍兵」を公開し、この効果を解決し終わるまで公開した状態にしておいてください。なお、この公開したままの状態にある「蜀槍兵」は、領域『手札』にあるカードとして扱われたままです。そして、2つ以上の複数の効果が誘発していますので、誘発している効果の中から1つを手番プレイヤーが選び、順番に効果の解決を行っていきます。(公式サイトQ&A)

Q3.「劉備」を自陣へ配備した時、自陣にいる「糜竺」の【資金援助】の効果によって、「蜀槍兵」をドローしました。この場合、ドローしてきた「蜀槍兵」の能力を使って、「劉備」の【援軍】として「蜀槍兵」のコストを支払わずに配備できますか?
A3.いいえ、できません。
「糜竺」の【資金援助】の誘発と同じタイミングで「蜀槍兵」の能力の誘発をしなければなりませんので、【資金援助】を解決した後で誘発させることはできません。(公式サイトQ&A)

Q4.「劉備」を自陣へ配備した時、自陣にいる「糜竺」の【資金援助】と、手札にある「蜀槍兵」の能力の誘発を宣言しました。先に【資金援助】の効果から解決する場合、【資金援助】によって「蜀槍兵」を捨てることができますか?
A4.はい、できます。
公開したままの状態である「蜀槍兵」は、領域『手札』にあるカードとして扱われますので、【資金援助】の効果によって手札を1枚捨てるカードとして「蜀槍兵」を捨てることができます。(公式サイトQ&A)

Q5.「劉備」を自陣へ配備した時、自陣にいる「糜竺」の【資金援助】と、手札にある「蜀槍兵」の能力の誘発を宣言しました。【資金援助】の効果のドローによって、「蜀槍兵」を自陣へ配備しない方が状況としてよくなってしまったのですが、“自分の手札からこのカードのコストを支払わずに、それの【援軍】として自陣へ配備してもよい”で“配備しない”を選択することができますか?
A5.はい、できます。
“配備する”または“配備しない”を選択するのは、能力の誘発時に選択するのではなく、効果の解決時になります。(公式サイトQ&A)