攻撃

用語集（三国志大戦TCG）

攻撃 †

自陣にいる武将が敵武将や敵城壁を対象に攻撃することを意味します。

（ルールマニュアル　Ver.2012/03/08より）

メインフェイズに行える行動のひとつで、自陣にいる武将を待機状態から疲弊状態にし、「敵城壁」または「敵陣にいる疲弊状態の武将」を対象に攻撃宣言をする。
手番プレイヤーがメインフェイズで攻撃宣言を行った場合、メインフェイズから戦闘フェイズ?へと移行する。

攻撃宣言は自陣に待機状態でいる武将で1ターンに1度ずつ行うことができるが、このターンに配備されたばかりの武将には攻撃制限がかかり攻撃できない。
（特技【奇襲】を持っていれば攻撃できる。）

このターンすでに攻撃を行った後に効果で待機状態になったり、効果により待機状態のまま攻撃した場合でも、攻撃できるのは基本的に各武将1体につき1ターンに1度までである。
その武将の無双連撃を発動させるか、攻撃回数についてテキストに記載されている場合はこの限りではない。
（《SR呂布?》はテキストがエラッタされて、「何度でも攻撃してもよい」となっている。）

メインフェイズと戦闘フェイズ?は何度でも行き来できるため、1ターンの内に何体かの武将で攻撃する場合でも、連続して攻撃する必要はない。
1体の武将で攻撃した後、武将カードの配備や計略/メインカードのプレイ等の、メインフェイズで行える他の行動をとった後でさらに別の武将で攻撃することもできる。

• 待機状態の敵武将を攻撃できる効果や、攻撃対象に選択されない効果、メインフェイズで優先的に攻撃しなければならない効果も存在する。