武将名 | ぐほん | |
虞翻 | 虞翻 仲翔(164年〜233年) 直言好きな、呉の文官。関羽との戦いで、使者として活躍した。また占いの達人でもあり、関羽の死期を見事に言い当てた。 | |
コスト | 青1無2 | |
兵種 | 弓兵 | |
種別 | ||
武力 | 1500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 刹那の瞬弓 | 自分のメインフェイズ中、自身の武力が3000以上になった時、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将に2000特殊ダメージを与える。この能力は、1ターンに1度しか発動しない。 |
自動発動/誘発 | ||
Illustration : よう太? |
「虞翻」が1弾以来2回目の登場。スペックも大きく改善された。
効果はメインフェイズに自身の武力が3000以上になったときに2000ダメージを飛ばすというもの。
戦闘計略に頼らずに武力を1500上げるのはなかなか難儀だが、自身が疲弊しなくていいのはポジティブ。
一番手っ取り早いのは呉 1-069 UC 朱治や呉 1-090 R 猛虎の本領を使って武力1500上げること。
特に呉 1-069 UC 朱治は維持さえできれば毎ターン効果誘発ができる。
呉 6-055 SR 呂蒙、呉 ANV-022 SR/伝説TR 孫権のコンビとも相性がよく呉 ANV-022 SR/伝説TR 孫権が立っている状態で呉 6-055 SR 呂蒙の効果発動で弓兵を配備すれば武力はどんどん上がる。
また全体強化を得手とする【孫姓】とも相性がいい。
兵隊カードで武力の底上げをしてやるのもいいだろう。
武力を1500上げるのと1000上げるのとではその難易度には大きな差があるので、非常に誘発が楽になる。
しかしコンボ前提の武将ゆえに安定性は欠けるので、入るデッキは選ぶし、投入枚数もきちんと考えなければならない。
全体強化を取るデッキや低コスト寄せのデッキならば採用する価値はあるだろう。
―同名カード
Q1.「虞翻」が戦闘フェイズで武力3000になった後のメインフェイズで武力が4000になった時、【刹那の瞬弓】は発動しますか?
A1.はい、発動します。(公式サイトQ&A)
Q2.「虞翻」と【亡国の舞い】が発動している「董貴人」が自陣にいる状況で、自分のメインフェイズになった場合、【刹那の瞬弓】は発動しますか?
A2.いいえ、発動しません。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)