武将名 | しゅうたい | |
周泰 | 周泰 幼平(不明) 孫権が兄の孫策に頼み込み、自身の将とした。幾度となく孫権の窮地を命懸けで救い、全身は歴戦の傷跡で埋め尽くされていたという。 | |
コスト | 青3無2 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | ||
武力 | 3500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 孫呉の守護神 | 自身は疲弊状態のまま敵武将を迎撃してもよい。さらに、自城壁が5枚以上の間、自身の攻城力は2になり、【貫通】を得る。 |
自動発動/常時 | ||
Illustration : 5-055 / SP-085 三好載克? |
2枚目となる「周泰」。5コスト武力3500と大型武将として申し分ないスペックを持つ。
効果はまず、疲弊状態のまま迎撃が行えるというもの。
累積ダメージがあるのでいつかは撤退するが、複数回迎撃が可能なので、このカードが場にいるだけで格段に防御力は高くなるし、相手から見れば強制迎撃か迎撃不可の効果でもない限り、相手の主力武将を戦闘撤退させたり、
攻撃勝利効果を通したりするのにこの武将を経由しなければならないというのは非常に厄介。
また最初の迎撃で戦闘計略を使っておけば武力が上がった状態で迎撃を行えるので、相手の大型武将に対する牽制になる。
確実に勝てる戦闘と見るならば呉 PR-002 UC 献身的な治療で累積ダメージをリセットしてもいいだろう。
しかし疲弊を晒すリスクがあるので、それはきちんとフォローしたい。
もうひとつの効果は自城壁が5枚以上ある間、自身の攻城力が2になり、貫通を得るというもの。
こちらの効果が発動していれば、武力3500の攻城力2の貫通持ちとなるため、攻撃してよし、返しのターンは疲弊してても迎撃可能と攻防どちらでも頼りになる。
重速デッキ相手なら発動機会は少なくないだろうが、速度の早いデッキだと発動機会が得られない可能性が高いのが難点。
とはいえ、前半の効果だけでも十分なので、こちらの効果はオマケ程度に考えてしまってもいいだろう。
複数回迎撃による高い守備力はまさに「孫呉の守護神」と呼ぶに相応しい。
呉ならばどんなデッキでも国力を兼ねた大型武将として採用でき、デッキタイプ次第では複数積みも視野に入る優秀な一枚である。
―同名カード
Q1.
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Q2.
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Q3.
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