武将名 | そんせい | |
孫静 | 幼台(不明) 孫堅が挙兵すると、一族のまとめ役として兄を支え続けた。袁術の誘いに乗ろうとする兄を諌めるも聞き入れられず、その戦で孫堅は討ち取られてしまった。 | |
コスト | 青1無1 | |
兵種 | 弓兵 | |
種別 | ||
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | この命、孫呉のために! | 敵陣にいる疲弊状態の武将1体を対象とし、その武将に1000特殊ダメージを与える。この効果で敵武将を撤退させた場合、あなたは自分の山札の上から1枚を、裏向きのまま自城壁の一番上に加えてもよい。 |
メイン・待機⇒疲弊 無1 | ||
Illustration : 日田慶治? |
1弾以来の登場となる「孫静」。スペックは同名カードである呉 1-066 C 孫静と同じ。
効果は自身の疲弊と無国力1をコストに疲弊武将に1000特殊ダメージを与え、この効果で対象とした武将が撤退すれば城壁が1枚増えるというもので効果だけを見れば呉 2-057 UC 全琮の完全上位互換である。
疲弊武将限定とはいえ1000特殊ダメージを比較的気軽に飛ばせるというのは便利で、先出ししておけば武力1000以下の武将の攻撃や疲弊を伴う起動能力の起動を大きく牽制できる。
後出しでも3コスト1000火力としてみれば悪くなく、疲弊武将の刈り取り、戦闘計略を使って生き残った敵迎撃武将へのトドメなど様々な場面で役に立つ。
オマケに効果対象とした武将が撤退すれば城壁が増えるという効果もあり、武力1000以下の武将のチャンプアタックを実質的に無効化できる。
2コスト武力1000なのと効果起動後は疲弊を晒すため効果起動後の生存は辛いが出して焼くだけでも戦果としては優秀である。
どんな呉デッキでも低コスト国力として採用可能な優秀なカードである。
―同名カード
Q1.このカードには“裏向きのまま自城壁の一番上に加える”と書かれていますが、1-089「城壁の修復」に書かれている“裏向きのまま自城壁に加える”との違いはありますか?
A1.いいえ、違いはありません。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)