計略名 | りゅうせいへのいのり | |
流星への祈り | このターン中、次の戦闘に勝利した時、あなたは山札を2枚ドローする。 | |
コスト | 青1無1 | |
発動 | 計略/メイン | |
反撃計略 :自城壁が残り3枚以下の場合、敵陣にいる疲弊状態の武将全てに2000特殊ダメージを与える。 | ||
Illustration :むつみまさと? |
条件は戦闘勝利だが、計略/メインが自分のターンにしか使えない性質上、実質攻撃勝利時にしかドローできない。
使用するなら確実に戦闘勝利できるタイミングで使いたいが、相手が計略/戦闘カードを使用してくる可能性を考慮すれば、むしろ手札に欲しいのはこのカードよりも、戦闘勝利を確実にするための計略/戦闘カードとなる。
さらにこのターン中の次の戦闘に勝利しなければならないため、攻城成功時やこのカードの使用後2度目以降の戦闘に勝利した場合には恩恵を受けられない。
(攻城後、別の戦闘で勝利した場合には恩恵を受けられる。)
上記の理由から、使い方の難しいカードと言える。
しかし、このカードゲームにおけるドローの強さは言うまでもなく、呉唯一の一度に2ドローが可能なカードという点を考えれば全く入れる意味のないものでもない。
計略/戦闘カードを使ったとしても手札が補充できるのは強みと言える。
過信して4積みするのはお勧めできないが、1〜2枚程度であればデッキに入れておけば、タイミング次第では活躍してくれるかもしれない。
なお、反撃計略は文句なしに強い。
ただし、敵陣のほとんどの武将が待機状態の時にめくれても効果は薄く、城壁4枚以上の時に限っては何も効果がない。
そう考えると完全に運頼みの効果となるため、この効果だけに期待してデッキに投入するのはお勧めできない。
反撃計略を狙って使いたいのなら、自城壁が3枚以下の時に《呉 1-064 UC 張承》などの効果で山札の上に置いた後、《呉 1-089 R 城壁の修復》を使う方法がある。
―イラスト関連
Q1.自城壁の枚数を判定するのは、このカードの【反撃計略】の解決時に判定するのですか?
A1.はい、そうです。(公式サイトQ&A)
Q2.自城壁の枚数が4枚以上の場合でも、このカードの反撃計略は発動したとして扱われるのですか?
A2.はい、扱われます。反撃計略の効果の発動自体は行われており、結果的に何も起こらなかっただけです。(公式サイトQ&A)
Q3.このカードに書かれている“次の戦闘”とは、次のターン以降でも発動しますか?
A3.いいえ、発動しません。このカードには“このターン中”と書かれています。(公式サイトQ&A)